若者のアルコール離れが叫ばれて久しいが、社内交流を図るにはやはり飲み会は欠かせない。では、今どきの若手社員や上司は職場での「飲み会」についてどのような考えを持っているのだろうか。
「無限ミートケータリング」は、全国の20代~50代の会社員360名を対象に「職場の飲み会・コミュニケーションに関する意識調査」を実施したので、詳細をお伝えしよう。
20代の66.5%が「上司と飲みたい」が、50代の6割は拒絶反応を示す『逆転現象』
「職場の同僚や上司との飲み会についてどう感じるか」を尋ねたところ、「積極的に参加したい」「必要があれば参加する」と回答した肯定派は、20代で66.5%に達していた。
対照的に、50代では40.6%にとどまり、半数以上(59.4%)が「参加したくない」と考えていることが判明。
飲み会を負担に感じる理由(複数回答)を聞いたところ、50代で最も多かったのは「気を使う・気疲れする」で82.0%に達した。
これは20代(45.0%)と比べて37ポイントも高く、管理職世代特有の「ハラスメントリスクへの過剰適応」や「若手を楽しませなければならないというプレッシャー」が、深刻な心理的障壁となっていることがうかがえる。
また、「費用負担が大きい」と回答した50代も72.0%(20代は35.0%)に上り、役職定年や教育費・介護費の負担増といった経済的要因も重くのしかかっているようだ。
「社内開催」なら参加したい! 世代を超えた支持を集める「ケータリング」
「もし飲み会が、居酒屋ではなく『社内でのケータリングパーティー(就業後・短時間)』なら参加しやすいか」という問いに対しては、全体の61.5%が「参加しやすくなる」と回答した。
特に50代の支持率は68.0%と高く、「移動の手間がない」「終了時間が明確でダラダラ続かない」といった理由が、支持されていることが分かる。
一方、20代にとっても「居酒屋での長時間拘束」という束縛感から解放され、「嫌ならすぐ帰れる(脱出しやすい)」という心理的安全性が担保される点が、参加の後押しとなっている。
考察:2025年型コミュニケーションの最適解は「社内ケータリング」
本調査により、若手は「交流」そのものを拒否しているのではなく、従来の「長時間拘束・強制的・高負担」な飲み会スタイルを敬遠していることが明らかに。一方、50代は「気疲れ」と「コスト」に疲弊していた。この双方の課題を解決する、オフィス内で行う「ケータリング懇親会」を検討してみてはいかがだろうか。
調査概要
調査期間:2025年12月12日
調査対象:全国の20代~50代の会社員 360名
調査方法:インターネット調査
関連情報
https://mugenmeat-catering.com/
構成/Ara







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