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コスパ最強はどっち?UQ mobileとワイモバイルの料金プランを徹底比較

2025.09.15

通信費を抑えたい方のため、UQ mobileとワイモバイルの料金プランを比較。UQ mobileはデータ容量別2プランで翌月繰り越し可、ローソン特典も魅力。ワイモバイルはデータ容量別3プラン(シンプル2)、各種割引や「新トクするサポート(A)」で端末購入の負担軽減も可能です。

スマホは現代人にとって生活必需品ともいえる、重要なアイテムです。

利用に当たっては、端末代金がかかるほか、通信キャリアや格安SIM(MVNO)で契約をし、通信サービスを利用するのが一般的な使い方となります。

通信サービスを利用するための料金は、契約するプランによって異なりますが、月額制であることが一般的です。

ランニングコストの大部分を占めるので、できるだけ料金を抑えたいという人も多いはずです。

本記事では、通信キャリアが提供する料金ブランドの中から、コスパで注目を集める、KDDIのUQ mobile、ソフトバンクのワイモバイルについて、料金形態をチェックしていきます。

UQ mobileの料金プランをチェック

まずはUQ mobileの料金プランについてチェックしていきます。

■UQ mobileはデータ容量別の2プランを用意

UQ mobileには、月々に利用できるデータ容量別に、2つのプランが用意されています。

いずれのプランでも、当月に余ったデータ通信量を、翌月に繰り越せるのが特徴となります。

【参照】UQ mobile 料金プラン・サービス

■コミコミプランバリュー

UQ mobileの中で、最も多くのデータ通信量が利用できるのが、「コミコミプランバリュー」です。

基本データ通信量は35GBで、月額3828円。1回10分以内の国内通話が無料となっています。

ローソンで毎週使用できる無料・割引クーポン「ウィークリーLAWSON」や、同じくローソンでau PAY(コード支払い)を使って支払うと利用回数に応じてPontaポイント還元率が通常の最大14倍(最大7%)になる「Pontaパス ブースト」など、LAWSONの買い物で得する特典が利用できます。

■トクトクプラン2

「トクトクプラン2」は、ひと月に30GBまで利用できる料金プランで、基本使用料は月額4048円。ただし、利用したデータ通信量が5GB以下の場合は、1100円割引で利用できます。

自宅セット割(1100円)、au PAY カードお支払い割(200円)を適用した場合は、5GB以下の利用で1628円、5GB超から30GBが2728円となります。

自宅セット割ではなく、家族セット割(550円)とau PAY カードお支払い割(200円)を適用する場合は、5GB以下が2178円、5GB超から30GBが3278円となります。

ワイモバイルの料金プランをチェック

続いて、ワイモバイルの料金プランについてチェックしていきます。

■ワイモバイルは安さ×増量オプションも魅力

ワイモバイルでは、データ容量別にS、M、Lの3サイズに分かれた「シンプル2」というプランを提供しています。

基本料金

1.「シンプル2 S」は、月額2365円で4GBまで利用可能です。

2.「シンプル2 M」は月額4015円で30GB。

3.「シンプル2 L」は月額5115円で35GBが利用できます。

シンプル2 Lは、10分以内の国内通話がかけ放題となります。

割引オプション

・おうち割光セット(A)

毎月1650円引(シンプル2 Sの場合は1100円引)

・家族割引

2回線目以降、毎月1100円引。ただし、おうち割光セット(A)との併用はできません。

それぞれ、PayPayカード割で毎月187円引が適用できます。

割引オプションを最大限適用すると、シンプル2 Sは月額1078円、シンプル2 Mは月額2178円、シンプル2 Lは月額3278円となります。

また、総データ使用量が1GB/月以下の場合、シンプル2 Mで1100円引、シンプル2 Lで2200円引が適用されます。

加えて、ワイモバイルも、UQ mobileと同様に、余ったデータを無料で自動的に翌月に繰り越すことができます。

【参照】ワイモバイル 料金プラン

※2025年9月24日をもって、シンプル2 S/M/Lの新規受付は終了、「シンプル3」が登場します。最新情報は公式サイトをチェックしてください。

【参照】シンプル2 S/M/L

■ワイモバイルでも端末返却オプションがスタート

通信キャリアのメインブランドで端末を購入する際に利用できることの多い、端末返却プログラムですが、ワイモバイルでも「新トクするサポート(A)」が提供されています。

プログラムを利用した際には、48回割賦で対象機種を購入し、1回目から24回目の機種代金を支払います。

25回目以降に申し込みを行い、端末をワイモバイルに返却することで、残りの機種代金の支払いが不要となります。

端末が手元に残らないという弱点こそありますが、対象機種であればお得にスマホを利用できるので、ぜひご確認ください。

【参照】ワイモバイル 新トクするサポート(A)

【まとめ】

KDDIの「UQ mobile」とソフトバンクの「ワイモバイル」は、コスパに優れたサブブランドとして注目されています。

■UQ mobileの料金プラン

UQ mobileは、データ容量別に2つのプランが選べます。

コミコミプランバリュー(35GB)

月額3828円

1回10分以内の国内通話が無料。

ローソンでの特典が充実しており、ビジネスでの移動中や出張先での利用が多い方にはお得です。

トクトクプラン2(30GB)

月額4048円

データ利用量が5GB以下の場合は月額1100円割引。

「自宅セット割」や「au PAY カードお支払い割」適用でさらに割引があり、組み合わせて利用することで月額料金を抑えられます。

■ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルは、データ容量別に3つの「シンプル2」プランを提供しており、割引オプションの適用でお得に利用できます。

シンプル2 S(4GB)

月額2365円

シンプル2 M(30GB)

月額4015円

シンプル2 L(35GB)

月額5115円。10分以内の国内通話がかけ放題。

さらに、「シンプル2」はそれぞれ、「おうち割光セット(A)」や「家族割引」を適用すると、月額料金が大幅に割引されます。

また、PayPayカード割も適用可能。UQ mobileと同様、余ったデータは翌月に繰り越せます。

※2025年9月24日をもって、シンプル2 S/M/Lの新規受付は終了、「シンプル3」が登場します。最新情報は公式サイトをチェックしてください。

【参照】シンプル2 S/M/L

端末購入オプション

ワイモバイルでは、端末返却オプション「新トクするサポート(A)」も利用できます。

25か月目以降に端末を返却することで、残りの機種代金の支払いが不要になるため、最新機種をお得に利用したい方におすすめです。

「UQ mobile」と「ワイモバイル」のいずれのサービスも、通話やデータ利用のスタイル、自宅のインターネット環境や家族構成によって最適なプランが異なります。

ご自身の利用状況に合わせて、最適なプランを検討してみてください。

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※データは2025年9月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/F.さとう

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