
最近のプラモデルは精度が高く、パーツ同士がピタッと合わさる。説明書どおりに制作すれば、きれいに出来上がるものばかりだ。そのため、ランナーという枠からパーツを切り離し、その跡をきれいにすることは、より重要になっている。そんな昨今のプラモデル制作に役立つのが、現在発売中のDIME最新号(9・10月合併号)の特別付録「〝赤い〟USBリューター」だ。先端の金属ビットまたは紙ヤスリが高速回転し、パーツを切り離した跡が簡単に整う。溝を深くして立体感を強めたり、電飾の配線用に穴を開けたりといった作業にも手間取らず、プラモデル制作がもっとラクに楽しくなるはずだ!
先端に金属ビットを装着して電源につなげは準備完了だ。紙ヤスリは一番右端の金属ビットに取り付けて使用する。
プラモデル制作ではこんな使い方に注目!
■切り跡を整える!
切り跡をきれいに整えるためには、デザインナイフで丁寧に削ったり、慎重にヤスリをかけたりしなければならない。「〝赤い〟USBリューター」なら、金属ビットに紙ヤスリをセットした先端を軽く当てるだけ!
■表面を滑らかに!
プラモデルの製造時、金型から取り外す際に〝押しピンの跡〟がパーツ表面に残ることもある。それをきれいに消したい時も「〝赤い〟USBリューター」の出番。円柱状の金属ビットを当てれば跡形のない平滑な表面に!
■溝を深く! 穴を大きく!
「〝赤い〟USBリューター」には先端が尖った金属ビットも付属。溝を深くしたり、穴を空けたりすることもできる。なお、パーツ同士がうまく合わさらない時には、どちらかの穴を金属ビットで少し広げるのも手だ。
イメージを大事にして緻密な計画を立てる!東雲うみさんが実践するプラモデル製作の秘訣
ここ数年は数多くの雑誌の表紙を、毎月・毎週のように飾るグラビアアイドルとして有名な東雲うみさん。その一方、2020年10月にはYouTubeチャンネルを開設し、…
様々な趣味の用途にも大活躍!
[アクセサリー制作]パーツの加工
貝をつなぐアクセサリーづくりにも便利。先端が鋭いビットを使えば穴を開けるのもラクだ。
[木工・DIY]木片のヤスリがけ
紙ヤスリの先端なら表面を整えつつ、角を丸くしたり、緩やかなカーブをつけたりもできる。
[レーシングホビー]シャーシの軽量化
先端がやや太めの金属ビットを使えば、空いている穴を徐々に広げてシャーシを軽くできる。
※特別付録の箱裏面に記載している「ご使用上の注意」も必ずお読みください。
※手元の写真は編集部員の手になります。
撮影/小倉雄一郎 取材・文・編集/田尻健二郎
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