
アイロボットジャパンは3月12日に米国本社から発表された2024年第4四半期および通年の決算報告に関するプレスリリースに関して、同社公式ホームページに補足を掲載した。
「現時点において一部の報道にある『企業としての存続不可』といった状況には全くございません」と一部報道を否定、「私どもの事業は通常通りであり、当面のビジネス上の義務を果たすのに十分なキャッシュと流動性を保有しており今後もそれを継続して参ります」としている。
これは決算発表を受け、「企業としての存続不可」「事業継続困難」といった内容の一部報道を受けたもの。
ちなみに、同社ホームページでは「私どもは事業戦略を着実に実行し、お客様ならびにパートナーの皆様のニーズにしっかりお応えするために引き続き真摯に取り組んで参りますので、ご理解賜りますよう心よりお願い申し上げます。」と述べている。
「ルンバ」や関連サービスがすぐに使えなくなるというようなことはなさそうだ。
出展:https://www.irobot-jp.com/ より
文/編集部