
3月14日(3月第2金曜日)は「世界睡眠デー」。そこで、「金運年鑑 365日お金を引き寄せる マンガでわかる行動マニュアル」や「365日の最強開運法」の著者であり、チャンネル登録者数28万人超のYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーは、30歳以上80歳未満の女性500名を対象に「睡眠環境と運気の相関関係」について調査した。
7割以上が「夜、カーテンを閉めて寝る」「就寝前に寝室の電気や電子機器を消す」
■調査結果
たかみーによると「睡眠は、人生の3分の1を占めると言われています。このように人生にとって大事な睡眠を取る“寝室”は、家の中で最も居る時間が多い大切な部屋と言っても過言ではなく、また運気に大きな影響を与える部屋です」とのこと。そこでまず、「あてはまる悪い睡眠環境はあるか?」と尋ねたところ、7割弱(65.6%)が「ない」と回答する一方、「ベッドや布団は起きたままの状態」は2割(19.4%)、「テレビや電気を点けたまま寝る(寝てしまう)」も1割超(12.2%)いた。
次に、「あてはまる良い睡眠環境はあるか?」と尋ねたところ、7割以上が「夜、カーテンを閉めて寝る」(76.0%)、「就寝前に寝室の電気や電子機器を消す」(74.0%)と回答。「朝起きたら、布団を畳む・ベッドメイキングをする」(54.2%)や「布団カバーや枕カバーは(黒以外の)無地または穏やかな柄物」(53.6%)も半数以上おり、「あてはまるものはない」はわずか(6.6%)だった。
最後に、「睡眠環境は運気に大きな影響を与えると思うか?」と尋ねました。4割超(43.2%)が「やや思う」で最多回答、次いで「あまり思わない」(27.8%)、「とても思う」(20.2%)、「まったく思わない」(8.8%)となり、6割超が寝室は運気に影響を与えると思っていることがわかった。
なお、たかみーによると、「テレビや電気を点けたまま寝ない」「夜、カーテンを開けたまま寝ない」「太めのストライプやボーダーの布団カバー・枕カバーを使わない」「毎朝必ずベッドメイキングを行なう」ことが、「寝室」の運気を上げることに繋がるとのことだ。
■調査概要
調査期間:2025年3月3日
調査手法:インターネット調査
調査対象:30歳以上80歳未満の女性全国
サンプル数:500名(10歳刻みに各100名)
調査機関:Freeasy
関連情報
https://kinun-rising.com/
構成/立原尚子