
「請求書」は英語で“invoice”と表現され、ビジネスシーンで主に使われます。日常的な支払いには“bill”が適切です。また、「請求明細書」は“billing statement”、“お会計”は“check”など、用途に応じた表現があります。
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「請求書」はビジネスシーンで頻繁に使われる言葉のひとつ。商品やサービスを提供した際に、対価として金銭の支払いを請求するための重要な書類です。
英語で「請求書」は、どのように表現するのでしょうか?
今回は、「請求書」と、「請求書」にまつわる英語表現をセットでご紹介していきます。
「請求書」はシーンによって使う単語が変わることも
「請求書」とひとことで言っても、どんな請求書かによって適切な英単語が変わってきます。どんな時にどの単語を使うのか見ていきましょう。
■invoice
“invoice”は「請求書」という意味の単語です。「請求書」以外にも「納品書」や「送り状」という意味も持っています。ビジネスシーンでよく使われます。
「インボイス」は日本でもよく聞く言葉なので、覚えやすいでしょう。
“invoice”という言葉は、商品やサービスが提供された後に、支払いを要求する公式な文書を意味します。
ビジネスにおいて、最も一般的な「請求書」の意味を持つ言葉です。
“Please find the attached invoice.”
「請求書を添付いたしました」
“I have to submit my invoice today.”
「請求書を今日、提出しなければなりません」
■Issue an invoice
“Issue an invoice”で、「請求書を発行する」という意味になります。“issue”は「発行する」という意味を持つ単語です。
主にビジネスシーンで使われるフレーズです。
“Could you issue an invoice?”
「請求書を発行していただけますか?」
“I will issue an invoice for May through the end of June.”
「5月から6月末までの請求書を発行します」
■bill
“bill”も「請求書」を意味する言葉ですが、“invoice”よりも、より日常的な支払いに対して使われます。
例えばホテルやレストランでの支払い、オンラインショッピング等で主に使用される言葉です。
“bill”は「お勘定」という意味も持ち、その場ですぐに行われる金銭の取引に関して使われることが多いです。
“The bill must be paid in full by the end of the month.”
「月末までに請求書を全額支払わなければなりません」
“Please check the bill to make sure the amount is correct.”
「請求額が正しいかどうか、請求書を確認してください」
■Send a bill
“Send a bill”は「請求書を送る」という意味の表現であり、日常的な支払いや個人的な請求を行う際に使われます。
例えば、家賃や公共料金などの請求に対して、このフレーズが使われます。
“Please send a bill to our office.”
「請求書を我々のオフィスに送ってください」
“I’ll send a bill within a week.”
「1週間以内に請求書をお送りします」
■billing statement
“billing statement”は「請求明細書」を意味します。
請求明細書とは、金額の支払い及び内訳の両方が記載されているもののことです。
ビジネスシーンで使用される単語です。
“I haven’t received my billing statement yet.”
「請求明細書をまだいただいていません」
■check
“check”もまた、「請求書」や「お会計」という意味を持つ単語です。アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどで、主に飲食店等での会計の際に使われる言葉です。
“May I have a check please.”
「お会計(請求書)をお願いいたします。」
請求書を作成する際に知っておくと便利な言葉
英語で請求書を書く際に、覚えておくと便利な言葉をいくつかご紹介します。
■Invoice Number
“Invoice Number”は請求書に記載される「請求書番号」のことです。
■Date of issue
“Date of issue”は「発行日」です。“date”は「日付」を意味し、“issue”は「発行」の意味を持ちます。
請求書のみならず、文書や証明書などが発行された日付の表記に使われます。
■Payment Due Date
“Payment Due Date”は、「支払い期日」を意味します。
“payment”は「支払い」、“due”は「期限」という意味の単語です。
■Description
“description”は「明細」です。商品やサービスの名称や単価、手数料等が記されます。
■Amount
“amount”は「金額」を意味します。「量」や「額」、「程度」などの意味も持つ単語です。
■Subtotal
“subtotal”は「小計」を意味します。
■Bank Account Number
「銀行口座番号」を表します。
“bank account”は「銀行口座」を意味し、“number”は「番号」です。
「請求書」の英語表現を覚えよう!
海外の企業とやり取りがある場合、「請求書」の英語での表現を覚えておくのは重要なことです。
ぜひ、今回ご紹介した「請求書」と、それにまつわる英語の表現を覚えておいてくださいね!
文/まなたろう
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