
「お願いします」は英語で状況に応じて異なるフレーズが使われます。例えば、「Please」や「Could you~?」は日常的で便利な表現です。「I would appreciate it if you could~.」などはビジネス向きで丁寧です。用途に応じて適切な表現を選びましょう。
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私たちが毎日のように使っている「お願いします」というひと言。
ビジネスや日常生活などさまざまなシーンで使われる言葉ですが、英語ではどのように表すのでしょうか?
今回は「お願いします」を表す英語フレーズをご紹介していきます。
「お願いします」とは?
そもそも、「お願いします」とはどんな言葉なのでしょうか?
例えば、仕事で何かを依頼する時、友人に頼み事をする時、レストランで注文をする時など、色々な場面で「お願いします」は使われています。
何かを依頼する際に用いる表現であり、丁寧な言い方です。さらに丁寧にすると「お願い致します」「お願い申し上げます」などになり、ビジネスシーンや目上の相手に対して使われます。
カジュアルに言う場合には「~をお願い」「お願いね!」という風になります。
英語で「お願いします」と言う場合にも、伝える相手や内容によって言い方が変化します。
英語での「お願いします」8選
英語でのさまざまなニュアンスの「お願いします」8選をご紹介していきます。
■Please
「お願いします」を英語では、“Please”で表すことが可能です。
“Please”は、さまざまなシーンで依頼や頼み事をする際に使われます。
日常生活からビジネスシーンまで幅広く使用される表現のひとつです。
“Please pass me the salt.”「塩を取ってください。」
“Please come to the office by 9am tomorrow.”「明日は9時までに会社に来てください」
■Could you~?
“Could you~?”は、相手に対して礼儀正しくお願いしたい場合に用いられる表現です。
“Can you~?”「~できますか?」を丁寧にした表現であり、「~していただくことはできますか?」や「お願いできますか?」といった意味合いになります。
相手に対する配慮や敬意を示すことができます。
“Could you finish this document by tonight?”「この書類を今夜までに完成させていただけますか?」
“Could you wait for a moment?”「少し待っていただけますか?」
また、最後に“Please”をつけることでより丁寧な印象になります。
“Could you check this document please?”「この書類の確認をお願いできますか?」
■Would you~?
“Would you~?”も、礼儀正しい依頼として使われるフレーズです。
“Will you~?”「~しますか?」を丁寧にした表現で、「~していただけますか?」というニュアンスになります。
“Would you teach me how to use this software?”「このソフトウェアの使い方を教えていただけますか?」
“Would you go get a coffee for me?”「私にコーヒーを買ってきてくれますか?」
■Would you mind~?
“Would you mind~?”は、相手に配慮しつつお願いをする際に使われる表現です。「~していただけますか?」というニュアンスです。
“mind”には「気にする」という意味があり、「~をして欲しいけれど、気にしますか(嫌じゃないですか)?」という意味合いが含まれます。
“Would you mind closing the door?”「ドアを閉めていただけますか?」
“Would you mind if I take a day off tomorrow?”「明日は休暇を取っても大丈夫でしょうか?」
■I would appreciate it if you could~.
こちらはビジネスメールなどでよく使われる定番のお願いの表現です。日本語の「~していただければ幸いです」に近いニュアンスです。
“I would appreciate it if you help me find the book.”「本を探すのを手伝っていただけると幸いです」
“I would appreciate it if you could send me the information.”「その情報を私に送っていただけると幸いです」
■I would be grateful if you could~.
こちらも上記と同様に、日本語の「~していただければ幸いです」に近いニュアンスのフレーズです。
“grateful”には「感謝する」「有難い」などの意味があります。
“I would be grateful if you could give him a call.”「彼に電話をしていただけると幸いです」
“I would be grateful if you could reschedule the meeting.”「ミーティングをリスケジュールしていただけると幸いです」
■I was wondering if~.
“I was wondering if~.”は、「~してくれないでしょうか?」というニュアンスのフレーズです。
直訳すると「~してくれないかなぁと思っていました」という意味になり、遠慮がちにお願いしたい時に使えます。
“I was wondering if you could go get some food.”「食べ物を買ってきてもらえないでしょうか?」
“I was wondering if you could call a taxi for me.”「タクシーを呼んでいただけませんでしょうか?」
■Would it be possible to~?
“possible”は「可能」という意味の単語です。
“Would it be possible to~?”は、「~することは可能でしょうか?」というニュアンスの依頼のフレーズになります。
“Would it be possible to reschedule our meeting?”
「ミーティングをリスケジュールしていただくことは可能でしょうか?」
“Would it be possible to book a flight today?”
「今日のフライトを予約することは可能でしょうか?」
英語の「お願いします」はさまざま
英語ではさまざまなフレーズで、色々なニュアンスの「お願いします」を表現することができます。
自分が伝えたい意味合いの表現で「お願いします」を言いましょう。
文/まなたろう
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