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Googleカレンダーを共有する方法と共有を解除したい時の手順

2025.03.17

Googleカレンダーは他人に共有することで、コミュニケーションが効率化される。共有するカレンダー・メルアドを選択し「送信」ボタンを押すことで共有が可能である。

Googleカレンダーを他の人に共有する方法が分からない、という方もいるのではないだろうか。他の人に共有することで、仕事の連携を取りやすくなる。

本記事ではGoogleカレンダーを他の人に共有する方法について解説する。また、共有を停止する方法についてもまとめた。

Googleカレンダーを共有するメリット

Googleカレンダーを共有するメリットは次の2つ。

  1. 他の人のスケジュールが把握できる
  2. コミュニケーションが効率化される

ひとつひとつのメリットについて詳しく解説する。

■1.他の人のスケジュールが把握できる

Googleカレンダーの共有機能を使うことで、他の人が何の仕事をやっているのか、把握しやすくなる。たとえば、管理職やリーダーの方は、カレンダーに書かれた個々のスケジュールを確認し、メンバーの仕事量を調整することができる。

■2.コミュニケーションが効率化させる

毎日のスケジュールを逐一報告させるようにすると、時間がかかってしまう。カレンダーを共有すればスケジュールを報告させる必要がなくなる。カレンダーの共有機能は、チームのコミュニケーションを効率化させるメリットもある。

Googleカレンダーに予定を入れる方法

Googleカレンダーに予定を入れる方法について解説する。

まず、Googleカレンダーを開く。

続いて、予定を入れたい日付、予定を入れたい時間をクリックする。

予定時間を選択

すると次のような画面が表示される。最低限タイトルは入力する必要がある。また、任意で添付ファイルの追加や場所の追加が行える。

必要な情報を入力したら「保存」をクリックする。

保存をクリック

Googleカレンダーを共有する方法

続いて、Googleカレンダーを共有する方法について解説する。共有する手順は次のとおり。

  1. 共有するカレンダーを選択する
  2. 共有相手を選択する
  3. 共有条件を選択する
  4. カレンダーを共有する

ひとつひとつの手順について詳しく解説する。

■1.共有するカレンダーを選択する

まず、共有するカレンダーを選択する必要がある。

Googleカレンダーを開いたら左欄から「マイカレンダー」をクリックする。共有したいカレンダーのみにチェックを入れよう。

マイカレンダー

■2.共有相手を選択する

続いて、共有する相手を選択する必要がある。

共有したいカレンダーの三点マークをクリックしよう。

三点マークをクリック

「設定と共有」をクリックする。

設定と共有

続いて、「特定のユーザーまたはグループと共有する」の欄から「ユーザーやグループを追加」をクリックする。

ユーザーやグループを追加

共有相手のメールアドレスを入力しよう。

共有相手を選択

■3.共有条件を選択する

続いて、共有条件を指定する必要がある。

「権限」欄をクリックし、共有相手にどこまでの権限を与えるか選択しよう。単に予定を共有したいだけで、予定の変更などはさせたくないなら「予定の表示」を選択する。

共有条件を選択

■4.カレンダーを共有する

共有相手のメールアドレスを再度確認して「送信」をクリックする。これで、カレンダーを共有できたことになる。

カレンダーを共有

共有されたGoogleカレンダーを確認する方法

共有された相手にはメールが届く。メール内の「View Your Calendar.」をクリックすると、Googleカレンダーが表示される。

メールが見つからない場合、迷惑フォルダに入っている可能性があるので確認しよう。

メールを開く

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