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【ついに販売開始!】DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL レストランプランのお得すぎる中身【PR】

2025.02.06PR

左から)山田純平さん(帝国ホテル・広報課)、安田典人(DIME編集室長)、ヒャダインさん(音楽クリエイター)、山田 遊さん(method代表・バイヤー)、鳥海高太朗さん(航空・旅行アナリスト)

鳥海高太朗さん(以下、鳥海)「食後酒の平岡農園『淡路島レモンチェッロ』(3520円)も絶品でしたね。メインの食事が終わった後に、どうしてこれほど盛り上がれるのか?というくらい本当においしい。『淡路島レモンチェッロ』をエキストラドリンクとして提供することは賛成ですけど、可能であればテイスティングメニューにしてはいかがですか?」

ヒャダインさん(以下、ヒャダイン)「イタリアから帰国したばかりの鳥海さんが絶賛するんだから、これは説得力ありますよ(笑)」

山田 遊さん(以下、山田)「それにしても驚きの連続でしたね。実際のコラボプランは、日中の3時間で、日本の迎賓館の役割を担ってきた歴史・文化・空間・食をまるごと味わえる内容じゃないですか。我々が体験したのは食事中心のサンプル版でしたけど、充実感はものすごく大きい。改めてホテルという場を持つ強さ、アンバサダーをはじめとする人の強さを強烈に感じました」

DIME安田(以下、安田)「振り返ってみると帝国ホテルは、ランドリーサービスやホテルウエディング、ブフェスタイルのレストランなど、数々の業界初の試みで日本のホテル業界を牽引してきた存在。もしかしたら、今回のコラボプランは、日本のホテル史に〝改革〟の文字を新たに刻む画期的な施策になるかもしれませんね」

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販売価格2万5000円に有識者驚嘆!?コラボプランは2日間で各5名限定!

2024年11月、帝国ホテルは新たなオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL(アナザーインペリアルホテル)」を開業した。時を同じくしてDIME編集部が旗振り役となってスタートしたコラボ商品開発プロジェクトがついに完遂。2025年2月6日(木)より、アナザーインペリアルホテル内にて『DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL コラボレーションレストランプラン』が発売される。

『DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL コラボレーションレストランプラン』は、スペシャルランチコース付きの体験型商品だ。

DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL コラボレーションレストランプラン
【販売価格】2万5000円
【販売開始日】2025年2月6日(木)AM10:00~/アナザー インペリアルホテルにて受付
【ツアー実施日】2025年3月14日(金)、3月15日(土) ※2日間限定
【販売数】各日最大5名 ※単身・カップル・グループ申し込み可
【プログラム】
11:00 「ランデブーAWA(本館1階)」にて待ち合わせ
11:30 「東光庵(本館4階)」にて点茶体験
12:10 鉄板焼「嘉門(本館17階)」にてブッチャーシェフによる和牛のプレゼンテーション
12:30~14:00 嘉門×ANoTHER IMPERIAL HOTELスペシャルランチ

テーマは〝大人の社会科見学〟。建て替えのため、2031年度に解体着工が予定される帝国ホテル 東京本館を舞台に、歴史・アート・建築・食にスポットを当てた少人数制の限定ツアーを敢行する。

待ち合わせスポットは、2024年3月、本館1階にオープンした「ランデブーAWA」。シャンパンを中心として134銘柄の圧倒的な品ぞろえを誇るシャンパンに特化した新空間のバーだ。

この場所で幅24m×高さ8mにおよぶ大作壁画「黎明」、フランク・ロイド・ライト生誕150周年イベント時に復元された大谷石の「光の籠柱」、帝国ホテルを象徴するロビー装花、368枚のガラス板を使用したシャンデリア『ゴールデン ローズ』といった館内芸術品にまつわる逸話に耳を傾けながら、本館4階にある茶室「東光庵」へ。

点茶体験を行なう東光庵は、現本館竣工の際に設けられた寄屋造りの茶室。設計は、帝国ホテルから徒歩圏内にある「日生劇場」を手がけた、日本を代表する建築家・村野藤吾によるもの。

山田「表千家、裏千家、武者小路千家の三千家に対応できるそれぞれ3つの茶室を備える贅沢な空間ですよね。東京の中心に位置する西洋式ホテル内に、このような日本の伝統建築が静かに佇んでいることに強い感銘を受けました」

実は、「光の壁」をはじめとする館内美術品、そして〝東京文化遺産〟とも呼べる「東光庵」も移築を検討中であるという。

ヒャダイン「着工開始まで約6年のカウントダウンは、決して長くないですよね。近代日本の生活文化形成・創造に大きな影響を与えた帝国ホテルの記憶を五感でなぞるというのは、今しかできない経験ですし、知的好奇心を満たすことがこんなにも気持ちいいんだって自分でもビックリしました」

ECとリアルのギャップを埋める劇場型ライブコマースレストラン

メインのレストランパートへ移る前に、改めて「アナザーインペリアルホテル」で取り扱う商品について説明すべきだろう。

開業時点の商品数は37ブランド・約100アイテム。そのすべてが、経験豊かなホテルスタッフがアンバサダーとなり、つくり手と意見交換しながら〝日本で130年以上の歴史がある帝国ホテルにしかできないもの・こと〟にこだわり、厳選・共同開発したオリジナル商品だ。根底には〝帝国ホテルのおもてなしの価値と驚き〟をいかに表現するかという美学・奮励がある。だが、課題は残る。

レンチナス奥羽伊勢『1玉入 The Rentinus 黑煌「艶麗」』5940円

鳥海「今回試食した『大きな椎茸 黑煌と列車食堂復刻ハンバーグの肉詰め』のメイン食材、レンチナス奥羽伊勢『The Rentinus 黑煌「艶麗」』は、その最たる例じゃないですか?」

山田「あれは美味かったなぁ。あれほど巨大な椎茸を目にしたのは、生まれて初めてでしたよ。初見で椎茸だってわからなかったですもん(笑)」

安田「直径11cm以上、厚さ3.8cm以上というから相当デカい。食感も上等なアワビのようでしたね。アナザーインペリアルホテルで初めて世に出た高級黒椎茸だけあって、味わいも香りも規格外。商品に対する自信を強く感じましたね」

ヒャダイン「肉の旨味がたっぷり染み込んで、まるで旨味爆弾ですよ!「列車食堂復刻ハンバーグ」のパテに負けないぐらい、堂々とメインを張れる椎茸って実在したんですね(笑)。最初こそ1玉5940円の椎茸ってどうだろう?と思いましたけど、一度食べたら納得するしかない」

鳥海「そうなんです。僕も〝ヤバイ〟という言葉が何度も口から溢れるくらい感動したんですよ。でも、やはりEC最大の難点はテイスティングですよね。リアルを知らないとオンラインで楽しめない点は旅行と通じる部分があって。食べたことのない食品をショッピングカートに入れるのってハードルが高い。その課題をクリアするのが、今回の『嘉門×ANoTHER IMPERIAL HOTELスペシャルランチ』だし、〝当日に食べた料理のメイン食材をECで購入できる〟というのは、レストラン体験として斬新ですよね」

KIRISHIMA RANCH『黒毛和牛サーロインの生ハム』6480円

この日試食した5品のコース料理の内、『くみあげ湯葉のミルフィーユ』『黒毛和牛サーロインの生ハムを添えた嘉門サラダ』『大きな椎茸 黑煌と列車食堂復刻ハンバーグの肉詰め』の3品にはANoTHER IMPERIAL HOTELで販売されている商品が使われている。

菊鹿ワイナリー『菊鹿シャルドネ樽熟成2022 ANoTHER IMPERIAL HOTELオリジナルラベル』5720円

ドリンク、アルコールは『菊鹿シャルドネ樽熟成2022~ANoTHER IMPERIAL HOTELオリジナルラベル~』『青鹿毛41』『淡路島レモンチェロ』の3種、ノンアルコールは『オリジナルボトリングティー UTSUROI』の1種、計4種すべてが「アナザーインペリアルホテル」で取り扱っている商品だ。

帝国ホテル・広報課 山田純平さん(以下、帝国・山田)「お出しする料理、飲み物は、お肉をメインに、アナザーインペリアルホテルで扱っている商品を使ったメニューを特別に考案いたします」

もちろん、料理だけではない。

鉄板焼「嘉門」の個室で、ブッチャーシェフ・村野氏がお出迎え。

当日は、調理される和牛の塊肉(約20kg!?)の検品作業や、ブッチャーの真骨頂である熟成方法、見極め、切り方、ブランド牛に執着しない理由など、世界に名だたる要人を魅了し続ける帝国ホテル品質の和牛の何たるかを知ることもできる。

名誉利酒師でもあるソムリエ・松本隆氏も同席。「アナザーインペリアルホテル」のアンバサダーを務める各分野のプロフェッショナルたちによるおもてなしをとおして、思い思いに知的好奇心を刺激できる。これもまた、本コラボプランならではの楽しみ方のひとつだ。

さしずめ『嘉門×ANoTHER IMPERIAL HOTELスペシャルランチ』は、食と人が入れ替わり立ち替わり「アナザーインペリアルホテル」の世界観を表現する、劇場型ライブコマースレストランといって差し支えないだろう。

スペシャルランチコースの驚きと感動の余韻を自宅でも

安田「今日の食材の中で特に印象に残ったものはありましたか?」

鳥海「やっぱり『The Rentinus 黑煌「艶麗」』は間違いないですね。予想だにしない出会いでした。一番搾りのくみあげ湯葉も濃厚で美味しかったしあとは生ハムですね。KIRISHIMA RANCH『黒毛和牛 サーロインの生ハム(40g×3パック)』(6480円)は、想定をはるかに超えた美味しさでした」

山田「感動的でしたね。和牛の生ハムも初めて食べましたけど、口の中でとろけますからね。サラダに盛り付けた1切れ、2切れでこれほど感動できるんだから、魅力的な食材ですよ。椎茸にせよ、牛生ハムにせよ、これまで出会ったことのない食材。知らないまま自分で調理するのは勇気がいりますけど、『嘉門×ANoTHER IMPERIAL HOTELスペシャルランチ』は目の前でシェフが調理してくれるライブキッチン形式じゃないですか? お料理教室的な側面もあるから、同じ食材が買えるだけでなく、知識をお土産として持ち帰れるんですよね」

柳田酒造『青鹿毛41』3300円

安田「和牛ステーキと麦焼酎『青鹿毛 41』のペアリングも新鮮でしたね。ちょっと小耳にはさんだのですが、アナザーインペリアルホテルがオープンした直後に帝国ホテルスタッフがまっさきに求めたのが『青鹿毛 41』だそうです」

鳥海「あのペアリング体験は軽い感動じゃなくて、すごい感動でしたよ。だって、定番の赤ワインじゃないんだから」

山田「ラムっぽさもあって、アルコール度数41度のお酒ですけど、特有の香ばしさもあって、何よりもこんなに甘い麦焼酎があるんだって驚きました。これだけ満足感が高いのに、1本3300円は値ごろ感もありますよね。リピート買いしたくなるはずですよ」

ヒャダイン「様々なものを経験・通過して定番品に飽きてしまった大人にとって、アナザーインペリアルホテルの商品ラインナップは絶妙なんですよね。今日で完全に確信しました」

安田「ヒャダインさんは、アナザーインペリアルホテルで販売しているノムラ『生ベーコンスライス(200g 3パック入)』(3456円)を絶賛していましたよね」

ヒャダイン「あれは本当に美味しくて、明日、2度目に注文した分が届く予定です。今回試食した嘉門の和牛ステーキは極めつけでしたね。本音をいうと、ここ数年ですよね、和牛に対して苦手意識を感じ始めた節があって。いっときはお肉そのものに絶望していたんですよ」

鳥海「歳を重ねると、体が脂を受けつけなくなりますから(笑)」

ヒャダイン「でも、ブッチャーシェフが仕込んだ熟成肉は次元が違いました。脂がしつこくなくて、旨味だけを感じられるんですよ! あんなお肉が世の中にあったんですね(笑)。生ベーコン、生ハムの相乗効果で、今僕の中で帝国ホテルブランドのお肉に対する信頼度がバンバン上がっています」

山田「ブッチャーシェフにお会いできたことは大きな収穫でしたねエイジングって、いろんな分野で耳にするようになりましたけど、家庭でおいそれと実践できるものではないじゃないですか」

ヒャダイン「それこそ経験と技術がモノを言いますよね」

鳥海「帝国ホテルでないとブッチャー仕込みの熟成肉を食べることができないですし、ライブキッチンで味わった椎茸はECで同じ食材を購入して家庭で美味しく調理することができる。ホテルとECのどちらにとっても損失はないし、今までにないビジネススタイルになりますよね」

安田「しかも、それを格式のある帝国ホテルがやっているという」

山田「それもまた面白くて。このコラボプランを実施したことで、EC起点で宿泊客が増える、レストラン利用客が増えるって十分あり得る話ですよね。でも、普通はあり得ないんですよ。ECは買う場であって、それがサービスになり、場にもなるって、本来あり得ないことでしたから。ECの在り方を変えてしまうくらい、画期的な取り組みだと思うんですよ」

DIMEコラボプランは新しい形の〝大人の社交場〟だ

安田「この空間もいいですよね。おそらく体験プラン当日は、知らない人同士でテーブルを囲むわけですけど、未知の食材から得た感動を共有できるのだから、間違いなく会話は弾みますね。〝このまま『オールドインペリアルバー』で一杯〟って自然な流れじゃないですか」

山田「なんだったら宿泊しちゃおうみたいな(笑)。プラン終了時間は14時頃ですからね。

ここまで体験を広げられるというのは、やっぱりホテルという場を持つ強さなんだよな」

ヒャダイン「めちゃめちゃ親睦が深まりますよ。『ランデブー AWA』に集まって、歴史を探訪し、『東光庵』で点茶を体験してから『嘉門』でお酒を交わす。こんなに話題溢れる社交の場は他にないですし、何よりもこの感動を他の人にシェアしたくなりますよね?」

山田「わかります。ちゃんと弊社のスタッフを連れて行きたくなったもんなぁ。仕事に生かすという意味でも、こういった経験って大事ですよね。」

鳥海「だから、こういうお得なプランほど、若い人に購入して欲しいんですよ。今後の人生の財産にもなるから」

安田「ありがたいことに、販売価格2万5000円は決して無理のない価格ですしね」

鳥海「いやいや、安すぎますって(笑)。メニューに拠りますけど、『嘉門』の個室でランチするだけでも予算4万円は見積もりたいですし、今回は特別に考案したスペシャルコースでしょ? アート鑑賞、歴史探訪、甜茶体験、商品を監修したアンバサダーと対話できる付加価値があって、なおかつ本館はあと7年で建て直しが始まるという前提もある。だから、このコラボプランの価格設定はおかしいっていう(笑)」

ヒャダイン「以前、会議の中で〝同じ食材が購入できるレストラン〟という話が出た時に、ちょっとイヤらしいかなって心配だったんですよ。でも、まったくの杞憂でしたね。

実は食事中に椎茸と麦焼酎をポチりました(笑)。ECだけなら椎茸を買おうとは思わなかったですもん(笑)。大人の社会科見学として100点満点。なおかつ、人を誘いたくなるプランになりましたよね。ただ、これを最大10人しか体験できないっていうのは、プロデュースする我々としては心苦しさもありますよね」

鳥海「本当にそれですよ。欲をいえば、アナザーインペリアルホテルの商品を使った専門レストランのオープンですけど(笑)。今回のプランが好調だった暁には、ランドリーサービスにフィーチャーしたコラボプラン第2弾、それからレストランパートだけを抜き出した<ライトプラン>の検討もお願いします!」

■関連情報
DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL コラボレーションレストランプラン
ANoTHER IMPERIAL HOTEL
ANoTHER IMPERIAL HOTEL 公式Instagram

取材・文/渡辺和博 撮影/長谷川靖哲

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