感謝を伝えられるとモチベーションが上がるのは「上司」「お客様」
【Q.6 感謝を伝えられると仕事のモチベーションになるのは誰?】
誰に感謝を伝えられると1番仕事のモチベーションになるかを聞いたところ、「上司」(26.4%)が最も多く、以下「お客様(サービス利用者)」(24.6%)、僅差で「同僚」(19.1%)、「家族」(18.5%)と続いた。
「その他」の回答には「パートナー」「誰からでも嬉しい」などの回答が目立った。
【Q.7 仕事にまつわる「感動」「感謝」エピソード】
最後に、仕事にまつわる「感動」「感謝」エピソードを聞いたところ、以下のようなコメントがあった。
自分の職場だけではなく、日常生活でも誰かの「仕事」に感謝する場面があるようだ。
「入社してまだまだな私に「慣れてきたね~」「ありがとう」「辞めないでね、頑張って」と声をかけをして頂き、頑張って良かったと思いました」(50代/その他)
「何度異動しても私についてきてくれるお客様へ感謝を伝えたい」(30代/サービス・販売系)
「他部署より無理な問題を持ちかけられても、相談すれば上司が助けてくれます」(50代/事務・経理・人事系)
「家族も忙しく仕事をしているのに、晩ご飯を用意して待っていてくれた時は感謝の気持ちでいっぱいになりました」(40代/サービス・販売系)
「仕事を辞めるにあたり、最終出社日に職場のみんなが今までのお礼として私の好きなお酒をプレゼントしてくれました。私も今までの感謝を伝えて、とてもいい送別会になりました」(20代/事務・経理・人事系)
「食品の買い物で子どもを抱っこして会計をしたら、レジの店員さんがカゴを荷物詰め台まで運んでくれていて感謝した」(30代/介護・医療・福祉系)
「居酒屋でメニューにはなかったが、子供が食べたいものを作ってくれて、とてもいい時間を過ごすことができた」(40代/事務・経理・人事系)
<調査概要>
・調査期間:2024年10月29日~11月7日
・有効回答数:430名
・調査対象:女の転職type会員
・調査方法: Web上でのアンケート
出典:女の転職type
構成/こじへい