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IT人材がフリーランスとして働くことを決断した理由TOP3

2025.01.05

会社や組織に縛られずに仕事ができ、スキルに見合った報酬が得られる……そんな理由からフリーランスに憧れを持つIT人材は少なくない。その一方で、安定的に案件を得られるのか、稼ぎ続けることができるのかと不安を感じ、会社員として働く道を選ぶ人も多いことだろう、

レバテックはこのほど、正社員・フリーランスとして働くIT人材563名に対して「フリーランス転向に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

約3割のIT人材が、フリーランス転向に関心

現在、正社員として働くIT人材に、フリーランスへの転向を検討したことがあるかを聞いたところ、「過去に検討したことがあり、今もその意向がある(11.7%)」、「過去に検討したことはないが、今後検討したい(8.5%)」、「過去に検討したことがあるが、今はその意向がない(10.7%)」と回答した人は、合わせて30.9%となった。

フリーランスへの意向の有無にかかわらず、「スキルや経験に不安がある」

正社員として働くIT人材のうち、フリーランスへの意向があり今後検討したいと答えた人に、フリーランスになるにあたって不安なこと(複数回答)を聞くと、「フリーランスになるにあたって十分なスキルや経験を持てているか(23.0%)」が1位となった。

同様に、今までにフリーランスになることを検討したことがない人が、フリーランスを検討したことがない理由(複数回答)としても、「フリーランスとして独立するほどのスキルや経験を持っていないと思うから(34.1%)」が1位となった。

上記の結果から、フリーランスの意向の有無にかかわらず、フリーランスになることに対して、スキルや経験への不安が第一にあると考えられる。

フリーランスを検討しなくなった主な理由は案件獲得への難しさ

過去にフリーランス転向を検討したものの、現在はその意向がないと答えた正社員のIT人材に、理由(複数回答)を尋ねたところ、最も多かった回答は「案件獲得のための営業が難しそうだから(22.2%)」となった。

これは、「フリーランスになるほどのスキルや経験を持っていないと思ったから(14.8%)」を上回る結果となった。

フリーランスとして働くことを決め、実際に案件を獲得していくとなると、自ら案件を探したり、クライアントと交渉したりする必要がある場合がある。その手間や交渉の難しさを考えたときに自分にできるかが不安となって、フリーランスの検討をやめてしまう方が一定数いることがうかがえる。

フリーランスを決断した主な理由、「スキルや経験に見合った報酬がほしいから」が最多

現在フリーランスとして働く人が、フリーランスになることを決めた理由としては、「自身のスキル・経験に見合った報酬を受け取りたいと思ったため(22.7%)」が1位となった。以下、「仕事以外にもやりたいことがあり、そのための時間をより確保したいと思ったため(17.4%)」「自身のキャリアアップのために、携わる案件を自らで選びたいと考えたため(16.0%)」と続く。

スキルに応じた報酬や柔軟な働き方、自律的なキャリア形成に魅力を感じ、フリーランスを選択する人が多いようだ。

まとめ

今回の調査により、現在正社員として働くIT人材の約3割が、フリーランスへの転向を一度は考えたことがある、または今後検討する意向があることが明らかになった。「今後検討したい」と回答した約1割の中には、フリーランスという働き方に興味を持ちながらも、実際に一歩を踏み出せていない人たちも含まれていると考えられる。

また、「過去に検討したことはあるが、現在はその意向がない」という回答は10.7%にのぼり、案件獲得の難しさなどを理由にフリーランス転向を断念したケースも少なくないことがうかがえる。

今月から施行された『フリーランス保護新法1*』を契機に、今後フリーランスとしての働き方を新たに検討する人も増えていくと予想される。日本の生産性向上や労働市場の柔軟性を高めるためにも、フリーランスという働き方をより選択しやすい社会を実現していくことが重要であるといえるだろう。

1*フリーランス保護新法:
特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律

<調査概要>
調査対象:正社員、フリーランスとして働くIT人材563名
調査年月:2024年7月30日~2024年8月2日
調査方法:Webアンケート調査
有効回答数:563名
調査主体:レバテック株式会社
実査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社

出典元:レバテックフリーランス

構成/こじへい

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