難易度が変わって新感覚!2023年度は歴代2位の出荷数!
メガハウス『ルービックキューブパネルズ』4180円
従来の遊び方に加えて、本体の表面にカラーパネルを付けることが可能に。「大・中のパネルを装着すると回転の動きが制限されて難易度がいっきに上がります。ルービックキューブ達人も苦戦しています!」(トイ事業部・板垣さん)
発売8か月で国内400万個、2年間のうちに世界で1億個以上を売り上げ大ヒットを記録!
地理の学習に最適と話題に!累計販売本数100万本突破
コナミデジタルエンタテインメント
『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』6930円
発売2か月以内に累計販売数100万本を突破。近年は、教育的要素でも人気だ。「ほどよく熱中しながら遊べるゲームとして、家族や友人とのコミュニケーションも活性化できます」(商品PR部・クイスト笑美さん)
シリーズ全体で20作品以上。11月のアップデートで「ムー大陸」の新マップが追加!
※画面は開発中のものです。
36年前に380万本を販売!HD-2D版も伝説確定!!
スクウェア・エニックスHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』7678円
1988年に発売されたRPG『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』をHD-2Dでフルリメイク。「ドット絵のキャラクターと立体的な背景を組み合わせ、懐かしくも新しい映像表現を実現しています。若い人にも楽しんでほしいですね」(宣伝担当)
『ファミリーコンピュータ』版の販売本数は380万本以上! 社会現象を巻き起こした。
取材・文/齋藤めぐみ
©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment © ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
©創通・サンライズ ©2024. TM & c Spin Master Toys UK Limited, used under license.
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年10月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
超保存版!DIME1月号は「2024年ヒット商品総まとめ」、今年のトレンドがまるわかり!!
DIME1月号は、今年話題を呼んだヒット商品の大特集!物価高や趣味嗜好の多様化により、大ヒット商品が生まれにくい時代の中、編集部独自の視点で市場をにぎわせた商品やコンテンツを大調査! すると、好きなもの、関心事が集まる「界隈」から多くのヒットが生まれたことが見えてきた。これを読めば業種や世代を問わず、今年のトレンドやヒット商品を網羅できること間違いなし。保存版の一冊です!
■DIME SPECIAL 1
マスから多様化へ、消費者の心をつかんだ「界隈消費」を徹底取材!
2024年ヒットの新法則
今年売れた全141アイテムを総まとめ! 多様化の時代にまったく知らなかった意外なヒットやトレンドの源泉となっている「界隈消費」の深層を探り、来年に向けた新たな「ヒットの新法則」を解き明かします!また、売上高2兆円を誇るドンキのPBリブランディングの舞台裏や、グラングリーン大阪、町田ゼルビアなど圧倒的集客を生んだ仕掛け人のほか、『はいよろこんで』で総再生回数100億越え、こっちのけんとさんや今年CM12本と大ブレイクした永尾柚乃ちゃんのインタビューも!
■DIME SPECIAL 2
95兆円規模の急成長産業に商社・通信キャリア・損保など国内大手企業も参入!世界に挑む!日本企業の宇宙ビジネス革命
国内の宇宙機器産業は2020年時点で約4兆円規模であり、2030年代の早期には約8兆円まで倍増すると見られている。その傾向は世界的にも顕著で、約95兆円(2023年)から約270兆円(2035年)まで、世界の宇宙経済規模は拡大する模様だ。本特集では三菱商事、三井物産、伊藤忠、丸紅、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天、三井住友海上、損保ジャパンなど国内大手企業の宇宙戦略を徹底取材! 成長著しい宇宙ビジネス戦略に迫る!
■注目俳優、経営者のスペシャルインタビューも!
・俳優 犬飼貴丈
「野望も信念も必要ない。ラフで気張らない働き方のススメ」
・株式会社NTTドコモ代表取締役社長 前田 義晃
さらなる価値提供を目指す
ドコモ流のパートナーシップ構築術
・湖池屋 代表取締役社長 佐藤 章
「働いてみたい注目成長企業」No.1に押し上げた思考法
■トレンドウォッチング
・スポーツ〝以外〟も楽しめる!エンタメ天国化するアリーナ&スタジアム最新事情
・ディスプレイの「下半分だけゲーム」が急増中のワケ
・東北応援キャラのずんだもんが動画配信で無双中!!