上記の方法でアンダーバーが出ない場合の対処法
ここまで解説した方法でアンダーバーがうまく出せない場合は、以下の方法を試してほしい。
■「あんだーばー」の予測変換
上記で解説した方法でアンダーバーが出ない場合、「あんだーばー」と打つと予測変換に「_」が表示されるので、それを活用する点もある。
また、「した」と打つだけで予測変換に「_」が表示される場合もある。ただし、日本語入力システムの種類によっては、表示されない可能性もある
■英語キーボードの場合
英語キーボードとは、アメリカなど英語圏で多く使われている配列のキーボードを指す。英語キーボードは日本のパソコンのキーボードとは配列が異なり、上記で解説した方法でアンダーバーを出せない可能性がある。
英語キーボードの場合、shift+「-」でアンダーバーが出る可能性があるので試してみよう。
まとめ
本記事ではアンダーバーの出し方について解説した。最後に、パソコンでの半角のアンダーバーの出し方をおさらいしよう。
- キーボードから出す
- 「半角/全角」を押す(Macでは「英数」を押す)
- shift+「ろ」を押す
- 予測変換から出す
- 「あんだーばー」と打つ
- 予測変換に表示される「_」を選択
また、スマホでのアンダーバーの出し方は次のとおり。
- 12キーを選択する
- 「設定」⇒「言語」⇒「日本語」をタップ
- 「12キー」にチェック
- 「完了」をタップ
- アンダーバーを出す
- 「あa1」を押して「a」モードにする
- 「1」から「_」を選択
アンダーバーはファイル名やメールアドレスなどで多く使われている。また、プログラミングでも多用されている。アンダーバーの出し方でつまずいて余計な時間を取られないように、色々な出し方を覚えておくと良いだろう。
構成/編集部