半数が「次世代自動車を導入したい」
Q7で「ガソリン車」「ディーゼル車」と回答した人に、「Q8.PHEV・BEV・FCEVなど、次世代自動車を社用車として導入したいと思いますか」と質問したところ、「非常にそう思う」が10.8%、「ややそう思う」が37.0%という結果となり、半数近くが導入の意向を示した。
次世代自動車を導入したい理由のトップは「燃料費が節約できる」
Q8で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人に、「Q9.PHEV・BEV・FCEVなど次世代自動車を社用車として導入したい理由を教えてください(複数回答)」と質問したところ、「燃料費が節約できるから」が77.3%とトップとなり、続いて、「国や地方からの補助金や減税制度など優遇があるから」が43.2%、「時代の潮流に乗っているから」「緊急時に電源として利用できるから」がいずれも25.0%という結果となった。
<調査概要>
名称:「社用車」に関する実態調査
方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー」の企画によるインターネット調査
期間:2024年8月7日~同年8月8日
有効回答:社用車を保有する従業員20名以下の小規模企業の経営層107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
出典:株式会社KINTO
構成/こじへい