部下として悩んだ内容のトップは「コミュニケーションがとりづらい」、上司として悩んだ内容のトップは「部下にどこまで指摘してよいかわからない」
部下として悩んだ内容としてもっとも多かったのは「コミュニケーションがとりづらい」で39.5%、次いで「上司の指示の意図が分からないときがある」が28.1%と上位2項目で半数以上の回答が集まった。
Q6.自分が部下として、悩んだ内容について最も当てはまるものを1つ選んでください。
(単数回答、n=263)
上司として悩んだ項目として最も多かったのは「部下にどこまで指摘してよいかわからない」で42.7%、次に「コミュニケーションがとりづらい」が30%となった。特に指摘に関しては回答者の4割以上の人が悩んでいるという結果となった。
Q7.自分が上司として、悩んだ内容について最も当てはまるものを1つ選んでください。
(単数回答、n=263)
<調査概要>
調査機関:株式会社識学
調査対象:20歳~35歳の会社員・公務員
有効回答数: 685サンプル
調査期間:8月9日(金)~8月11日(日)
調査方法:インターネット調査
※本調査では、小数点第2位を四捨五入している。そのため、数字の合計が100%とならない場合がある。
出典:株式会社識学
構成/こじへい