うっかり危ないサイトを開いてしまった時にやるべき3つの対処法

危ないサイトを開かないためのポイント

危ないサイトはそもそも開かないことが大切だ。そこで、危ないサイトを見分けるポイントを3つ紹介する。

1. URLを確認する
2. OSは最新版を使う
3. 怪しいメールやSMSを開かない

1つ1つのポイントについて詳しく解説する。

■1.URLを確認する

まず、サイトのURLを確認しよう。偽サイトはURLが本物とは異なっている。

また、URLが「https」ではなく「http」のサイトの場合、次のような画面が表示される。この画面が表示されたら注意しよう。

■2.OSは最新版を使う

パソコンやスマホのOSは最新版に更新しておくことが大切だ。最新のOSは過去のOSにあったセキュリティ上の問題が解決されている場合もある。

■3.怪しいメールやSMSを開かない

怪しいメールやSMSは開かないようにしよう。怪しいメールを開くと、ウイルスソフトをダウンロードされてしまう可能性がある。特にSMSは手軽に開いてしまいがちなので要注意だ。

まとめ

本記事では危ないサイトを開いてしまったらどうなるか、を解説した。最後に、危ないサイトを開いてしまった場合の対処法をおさらいしよう。

1. クッキーとキャッシュをクリアする
2. パスワードを変更する
3. ウイルススキャンを行う

また、危ないサイトを開かないコツは次のとおり。

1. URLを確認する
2. OSは最新版を使う
3. 怪しいメールやSMSを開かない

これらのコツを覚えておき、危ないサイトには近づかないようにしよう。

構成／編集部