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「ハイパフォーマー社員」が転職を選んだ理由TOP3、3位人間関係の改善、2位仕事内容の変更、1位は?

2024.09.20

ハイパフォーマー社員の42.8%、一般社員の27.2%が、「会社に対する考えや自身の悩みなどを伝える機会や社内制度があれば、転職に至らなかった」

Q11で「あまりなかった」「全くなかった」と回答した人に、「Q12.会社に対する考えや自身の悩みなどを伝える機会や社内制度があれば、転職に至らなかったと思いますか」と質問したところ、ハイパフォーマー社員(n=14)は「非常にそう思う」「ややそう思う」の合計が42.8%、一般社員(n=70)は「非常にそう思う」「ややそう思う」の合計が27.2%という結果になった。

会社に対する本音を言いやすい制度、ハイパフォーマー社員は「従業員への調査」、一般社員は「1on1ミーティング」

「Q13.転職前や後に限らず、会社に対する本音や気持ちについて、「こういう時が本音を言いやすい」という場や機会、制度はありますか(複数回答)」と質問したところ、ハイパフォーマー社員(n=111)は「従業員への調査(例:アンケート調査、エンゲージメントサーベイ、組織サーベイなど)」が61.3%、一般社員(n=104)は「1on1ミーティング」が36.5%という結果になった。

会社と自身の考えのミスマッチが減らせる機会、ハイパフォーマー社員の半数以上が「組織サーベイの導入や活用」「透明性の高い評価制度の導入」と回答

「Q14.あなたは、どのような機会があれば、会社と自身の考えのミスマッチが減らせると思いますか(複数回答)」と質問したところ、ハイパフォーマー社員(n=111)は「組織サーベイの導入や活用」が54.1%、「透明性の高い評価制度の導入」が54.1%、一般社員(n=104)は「定期的なフィードバックの機会」が35.6%という結果になった。一般社員は自分の意見を直接言える機会を求めている一方で、ハイパフォーマー社員は、客観的に意見を言える機会や制度がミスマッチを減らす機会になるといえそうだ。

<調査概要>
調査名称:【前編:転職活動をして実際に転職した人】ハイパフォーマー社員と一般社員の転職に対する実態比較調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年6月28日~同年6月29日
有効回答:直近3年以内に転職をした、ハイパフォーマー社員111人と一般社員104人、合計215名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません

出典:ミイダス株式会社

構成/こじへい

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