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電通デジタルが未来の暮らしを構想してポストSDGsのビジネスチャンスを発掘する「電通 未来ファインダー100」を提供開始

2024.09.17

電通デジタルと国内電通グループ6社は、共同で昨年発表した、2040年の社会実態を予測して中長期先の未来から逆算し顧客企業の持続可能な事業創造を支援する「電通 未来ファインダー100」を2024年版にアップデート。2024年9月10日より提供を開始した。

またアップデートに伴い、本ツールを活用した未来の暮らしの構想から新しい市場を見いだす体験ができるセッションを開催する。

未来事業を構想するヒントを8カテゴリー・100のテーマ別にまとめた情報ツール

〈電通 未来ファインダー100(2024年版:表面)〉

「電通 未来ファインダー100」は、独自のアプローチで企業の未来価値を見いだす国内電通グループ横断組織「未来事業創研」が、公開されている外部の信頼できる情報ソースから2040年に向けた予測情報を広く収集。

人・社会の視点で考察を加えることで、企業の事業創造、パーパス・ビジョン策定のヒントを8カテゴリー・100のテーマ別にまとめた情報ツールだ。

同社では「本ツールを活用したワークショップ、コンサルティングサービスを通じて、クライアント企業の担当者を「ポストSDGs」と呼ばれる、SDGsが当たり前となった2040年の未来社会にいざない、短期的な発想に縛られることなく未来事業を構想することを可能にします」と説明している。

■2024年版は55のテーマを改訂、5テーマを追加

本ツールは、100テーマ全て表面と裏面で構成されており、表面には、2040年の未来を考えるために必要な情報としての定量データ(市場規模予測など)と、その情報を踏まえた人や社会の変化、社会課題などを予測し記載している。

電通 未来ファインダー100(2024年版:裏面)

裏面には、2040年の未来に向けて、現在起きている具体的な兆しの事例と、2040年の未来で起こり得ることや、そこにどのような機会が存在するのかを、「未来チャンス」として、人(ヒト)・社会・事業それぞれの視点で記載。

最新の2024年版は、特に今後のビジネスに多大な影響を与えると考えられるテーマでまとめており、裏面の「未来チャンス」においても、最新の事例・知見から得た示唆が盛り込まれている。

さらに、100テーマのうち、55のテーマを改訂(統合・ネーミング変更)し、新規テーマとして「パーソナライズ」「企業価値」「新嗜好(しこう)領域」「買い物」「運動」の5テーマが追加された。

電通 未来ファインダー100(2024年版:裏面)

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