入念な情報収集などをもとにグッズ化やイベント開催を決定!
多彩なグッズ展開
現在展開中の『スイカゲーム』のキャラクターグッズの一部。店頭用としてスマホグリップ、アクリルキーホルダー、カラビナ付きミニポーチ、ステッカーなどを商品化。写真のぬいぐるみの一部はゲームセンターのプライズ景品。ほかにもカプセルトイやLINEスタンプも展開している。今後も新たなグッズを続々とリリースする予定。
現在開催中の「スイカゲーム 夏のスイカ大収穫祭」
初の主催となるイベント。リアルイベントの実施も7月27日に決定。事前予選を勝ち抜いた8名のファイナリストによる優勝決定戦「スイカ王No.1決定戦」、事前抽選に当選した人と豪華ゲストが当日チームを組んで一緒に遊べる「スイカドリームマッチ」のほか、気軽に参加可能なSNS連動イベントが実施される。
収集した情報から資料を作成する際は生成AIの活用で時間を短縮!
岡本さんは資料作成の時間を短縮すべく「ChatGPT」を活用。上記のように具体的なプロンプト(命令、質問)を設定し、提案資料のアウトラインを制作する。レベルの高いアウトラインが作られることで、収集した情報をまとめやすくなり、資料づくりにかかる手間が削減できるそうだ。
取材・文/大沢裕司 撮影/五十嵐美弥
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年6月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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