全店売上高61か月連続増収、既存店売上高24か月連続増収も継続中
バーガーキングサイトより引用
ビーケージャパンホールディングスは、同社が運営するバーガーキングが2024年7月も前年同月比の全店売上高142%、既存店売上高120%と大幅な増収を記録したことを発表した。
新体制となった2019年7月以降、前年同月比の全店売上高は61か月連続増収となり、5年間にわたり継続した成長を続けていることになる。
また、既存店売上高は24か月連続増収を継続している。特に2024年は1~6月の上半期と7月は、前年同期間比で全店売上高143%、既存店売上高120%を超える大幅な増収を記録したという。
今回の発表に際して同社では「バーガーキング は、今後も直火焼きの100%ビーフパティと新鮮な野菜を特長とする大型本格バーガー『ワッパー』を中心に、多くのお客様にお楽しみいただけるよう、味と品質にこだわったメニューを提供してまいります」とコメントしている。
■バーガーキング ブランドについて
1954年に設立されたバーガーキング ブランドは、世界100か国を超える国々と米国において、19,500店舗以上で事業展開しているファーストフードハンバーガーチェーン。バーガーキング ブランドは、レストランブランドインターナショナル(TSX,NYSE:QSR)が保有している。
レストランブランドインターナショナルは総売上が350億ドル超、総店舗数28,000超を展開する世界最大規模のファーストフードレストラン企業だ。
日本では株式会社ビーケージャパンホールディングスが国内マーケティング、店舗運営の全権を担い、新規FCの育成やメニュー開発、販売戦略などの機能を保持し、更には店舗開発・新規出店への包括的責任を負っている。
関連情報
https://www.burgerking.co.jp
構成/清水眞希