複業で人気の高いWeb制作の仕事、チャレンジするならどの業界？

働き方が多様化するのに伴い、多くの企業では複業を希望する人材登用の動きが始まっている。本記事で紹介するのは複業を前提とした求人情報で、営業やマーケター、デザイナーまで実に様々。今回の特集を読んで複業をしたいと思ったら、報酬目安などを確認し、門戸を叩いてみるといいだろう。

営業／カスタマーサクセス

自社サービスに興味を持った相手企業への説明や、求人サイトに出稿してもらう企業の開拓などの仕事がある。募集している企業の採用サイドとしては営業の実務経験を重視しており、クライアントに対する高いコミュニケーション能力が必須。

新規事業開発／マネージャーなど

新規事業の立ち上げを担当したり、プロジェクトの取りまとめ役を任されたりと、より強い責任感をもって業務に携われる統括の仕事も多い。これまでに培ってきたマネジメント能力や、固定概念に縛られない自由な発想力を生かしたい人は検討を。

秘書

秘書の業務は以前から外部へ委託するケースが多く、最近では複業人材が担当することも増えている。予定管理や資料作成をはじめとする事務処理の能力はマスト。ここに紹介する東京ダイムでは「支援したい」という内面的な思いも採用の際に重視する。

SNS／宣伝／メディア関係

SNSは、ブランディングや商品PRなどに今や不可欠な存在だ。多くの企業ではSNSの強化を進めており、造詣の深いスペシャリストの需要が高まっている。ここに紹介するように、オウンドメディアの運営などの複業案件も多い。

Web制作／エンジニア関係

複業求人の中には、WebサイトやUIのデザイン能力を生かせるクリエイティブな仕事も充実。ここに紹介するほとんどの仕事は、リモート勤務なので時間の調整もしやすく、デザインの仕事に関してさらなる実績を積みやすい。