「申し訳ありません」を英語で【4】「We regret to inform you that ~」
「We regret to inform you that ~」(申し訳ありませんが~)
「We regret to inform you that~」は良くないお知らせの際に、謝罪を込めて伝えたい時に役立つフレーズです。ビジネスシーンでもよく使われるフォーマルな言い方で、“残念なことをお知らせする前置き”として使えます。
前に説明したように、主語を「We」にすると会社として、「I」にすると個人としてのニュアンスになります。
「I regret to inform you that I am unable to attend the reception.」(申し訳ありませんが、レセプションに参加することができません)
また、不採用などを通知する際にも使われます。
「We regret to inform you that your application has been refused.」(申し訳ありませんが、今回の採用は見送らせていただきます)
英語での「申し訳ありません」は、謝罪レベルや状況に合わせて言い換えよう
英語で「申し訳ありません」は、さまざまなフレーズに訳すことができます。
謝罪のレベルや状況に合わせて、適切な言い回しを選びましょう。
文/まなたろう
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