働き方の変化と理想の働き方
2023年以前と現在の働き方を聞いた結果、ハイブリッド(出社とリモートワークの組み合わせ)の働き方が増加していた。ただし、理想の働き方はフルリモートが最も多い結果となっている。
■学習するエンジニアの増加を反映
年一回以上アウトプットするエンジニアの割合が過去4年間で最高を更新した。学習するエンジニアの増加を反映している結果と言えるだろう。
■エンジニアのアウトプットと働き方の関係
年一回以上アウトプットするエンジニアとそうでないエンジニアの働き方を比較した結果、アウトプットするエンジニアはハイブリットで働く割合が高く、理想と現在の働き方のギャップが少ない傾向であることがわかった。
<調査概要>
2024年調査概要
調査対象/会社員(技術職)および自由業と答えた2万人のうちエンジニア周辺職種だと答えた881人
調査時期/2024年3月29日〜3月30日
調査手法/WEBアンケート
関連情報
https://lapras.com
構成/清水眞希