小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Z世代の社会人1000人に聞いた将来の目標年収、最多は「400~500万円」

2024.06.08

ライフスタイル、働き方、価値観などの多様化に伴い、一人ひとりの“自分らしさ”が重視されることが増え、また、不確かな時代に自分軸を持つことも求められている。こうした中で次世代を担うZ世代のビジネスパーソンは、仕事観や“自分らしさ”についてどのように考えているのだろうか?

そこでヒューマンホールディングスはこのほど、Z世代の仕事観や人生設計について調べることを目的とし、企業や団体に勤める20~28歳の男女1,000名を対象に「仕事観と自分らしさに関する調査」を行い、その結果を発表した。

Q1.Z世代の「自分らしい働き方」は「ワークライフバランスを保つ」「仕事とプライベートをきっちり分ける」

「自分らしく働くとは、どのように働くことですか」という質問に対し、「ワークライフバランスを保ちながら働く(17.6%)」と「仕事とプライベートをきっちり分ける(13.9%)」が多い結果となった。仕事・キャリア・自己成長・ウェルネス・環境意識・持続性・社会貢献・多様性などライフスタイルや価値観を形成する要素が多数ある中で、バランスの取れた生活を送ることを重視していることが伺える。

Q2.「職場に導入してほしいと思う働き方に関する制度」は「週休3日」が4割超え

「職場に導入してほしい、または、すでに導入済みで今後も維持してほしい働き方に関する制度」(複数回答可)は、「週休3日(40.9%)」が最も多く、次いで「副業・兼業の許可(26.7%)」「フレックスタイム(26.4%)」という結果になった。

Q1の結果からもわかるように、限られた時間の中で公私ともにバランスよく充実させたい意向が強いことが推測される。

Q3.「副業」の意向は強いが、「複業」「起業・独立」は低い

「副業」「複業(パラレルキャリア)」「起業・独立」について、それぞれに対する意向を聞くと、「副業」に関しては「既に行っている(13.1%)」「出来るだけ早く行いたい(23.4%)」「いずれ行いたい(32.0%)」で、68.5%が好意的に考えていることが伺える。一方、「複業(パラレルキャリア/本業を複数行う)」と「起業・独立」に対してはそれぞれ61.1%と64.3%が「行いたいと思わない」と回答している。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。