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会社設立時の資本金はいくらに設定すべき?多いこと、少ないことのメリットとデメリット

2024.06.02

会社を設立する際、資本金をいくらに設定するのがよいのでしょうか?

会社の資本金の額は、会社の信用力やコストに影響を及ぼします。資本金の額が多いこと、少ないことのメリット・デメリットを正しく理解して、適切な資本金の額を設定しましょう。

1. 資本金が多いことのメリット・デメリット

会社の資本金の額を多く設定することには、信用力が高まるメリットがある反面、課税上不利になる、コストがかかるなどのデメリットがあります。

1-1. 資本金が多いことのメリット|信用力が高まる

資本金は、会社の規模や信用力などを示す指標の一種です。

資本金の額が多ければ、金融機関や取引先などの信用を得やすくなり、事業拡大や会社の成長の観点からプラスに働くことがあります。

1-2. 資本金が多いことのデメリット|課税上不利になる、定款認証手数料が高くなる

会社の資本金の額が多いと、税金との関係で以下のようなデメリットが生じます。

・資本金の額が1,000万円以上の場合、消費税の免税事業者でいることができない
・資本金の額が1億円を超える場合、法人税の軽減税率が適用されない
・資本金の額が1億円を超える場合、外形標準課税が適用される
など

特に、1期目および2期目で消費税の免税を受けたい場合には、資本金の額を1,000万円未満に設定すべきでしょう。

また、会社設立時に公証役場へ支払う定款認証手数料は、資本金の額によって以下のとおり変化します。

資本金の額を多く設定すると、定款認証手数料が高くなる点にご注意ください。

2. 資本金が少ないことのメリット・デメリット

資本金の額が少ないことのメリット・デメリットは、資本金の額が多い場合と表裏一体です。

2-1. 資本金が少ないことのメリット|課税上有利になる、定款認証手数料を抑えられる

資本金が少ないことのメリットとしては、消費税の免税をはじめとして課税上有利になる場合がある点や、定款認証手数料を抑えられる点などが挙げられます。

資本金の額を100万円未満とすれば、売上によって消費税の免税事業者でいられることに加えて、定款認証手数料を最低額の3万円に抑えることが可能です。

2-2. 資本金が少ないことのデメリット|取引先などの信用を得にくい

資本金の額が少なすぎると、経営基盤がしっかりしていない会社という印象が付きまとい、取引先などの信用を得にくい傾向にあります。

取引先からの信用獲得を重視する場合には、ある程度資本金を高めに設定することが望ましいでしょう。

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