2035年にガソリン⾞の新⾞販売禁止予定「知っている」計は62.6%
購入した中古⾞のエンジンタイプの聴取とあわせて、「2035年以降、新⾞ガソリン⾞の新⾞販売が禁止予定」であることへの認知状況を聴取したところ、「知っている」は62.6%と、6割以上に上った。一方、「2035年以降、中古⾞はガソリン⾞の販売が継続される予定」であることについては、「知らない」が55.0%と、過半数が認知していないことがわかった。
比較検討したサービス、「メーカー系店舗」が最多で48.8%、次いで「Web完結型中古⾞販売サイト」が13.3%
「(中古⾞販売店の利⽤前に)比較検討したサービス」について聴取したところ、「メーカー系中古⾞販売店」が48.8%と最も多く、次いで、楽天Carなどの「実店舗を持たないWeb完結型の中古⾞販売サイト」が13.3%、カーオークション.jpなどの「中古⾞オークション代⾏サービス」が9.1%、カババやcars MARKETなどの「中古⾞の個人売買サイト、マッチングサービス」が6.1%となった。
実店舗での購⼊理由「直接確認したかった」「直接交渉したかった」「車種が豊富だった」
「比較検討したサービスではなく、中古⾞販売店で購入した理由」については、「⾞の状態や色など、実際に目で確認したいと思った」「価格や条件などを直接交渉したかった」「⾞種が豊富だった」が上位となった。なお、選択肢の「その他」の回答のなかには、「条件に合う⾞があった」「下取り価格が良かった」といった回答も⾒受けられた。