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調味料の新定番「MISOパウダー」が注目される理由と意外な活用法

2024.03.20

話題の新定番調味料、<MISO(味噌)パウダー>をご存じでしょうか?

トレンドのアウトドアスパイスに並ぶ万能さで、注目度急上昇中のアイテムです。

そこで今回の記事では、味噌パウダーの魅力や使い方アイデアをまとめました。「バニラアイス×味噌パウダーは本当に美味いのか!?」を検証したレビューもあるのでチェックしてみてください。

味噌パウダーとは?

味噌パウダーとは、フリーズドライ製法によって味噌を真空凍結乾燥させ、粉末状にした調味料です。

「粉末みそ」や「フリーズドライ味噌」などの名前でも販売されており、主にスーパーやネットショップで手に入ります。

マルコメや早川しょうゆみそ、カルディなど人気メーカーからオリジナル商品が続々と登場していて、出汁や風味のラインアップも様々。まるでスパイスのように気軽に楽しめて、調理レパートリーが広がるとSNSでも話題になっています。

調味料の新定番?味噌パウダー4つの注目ポイント

味噌をフリーズドライにした味噌パウダーには、粉末状ならではの4つのメリットがあります。

(1)粉末なのでサッと溶ける

SNSやブログで味噌パウダーの口コミを見ていると、恐らく最も多いのが「お湯にサッと溶けるから調理時間の短縮になる!」という声。

味噌汁などを作るとき、従来の味噌だとおたまや菜箸で “とく” 必要がありましたが、粉末の味噌パウダーならものの数秒。お湯に入れて少しかき混ぜるだけで溶けてしまいます。

例えばマグカップに乾燥わかめと切った豆腐とお湯を注いで、出汁入り味噌パウダーを入れてかき混ぜれば、もう味噌汁の出来上がり!洗い物も減るので、深夜のズボラ飯や忙しい朝の栄養補給にもぴったりです。

(2)振りかけたり、ちょい足ししたり、汎用性が高い

味噌パウダーは粉末状なので、これまでの味噌ではできなかった「振りかける」や「ちょい足し」が叶います。

野菜炒めや炒飯を作るときにパパッと振りかけて味を付けたり、焼き魚や焼き肉の仕上げにちょっと振りかけたりと、塩コショウのように使える手軽さが◎。量の調整がしやすいので、食卓でのちょい足しもしやすく、調味料としてはもちろんスパイスやふりかけ感覚で気軽に使えてしまいます。

(3)風味が選べて和・洋・中・スイーツなんでもイケる

一口に味噌といっても種類があるように、味噌パウダーにもラインアップがあります。

【市販の味噌パウダーのラインアップ例】
● 白味噌
● 赤味噌
● 田舎味噌(麦味噌)
● かつお出汁入り
● 昆布出汁入り
● 野菜出汁入り
● あさり出汁入り
● ゆず風味
● ごま風味 など

ベーシックなものからちょっと変わった風味のものまで、風味の違う味噌パウダーをスパイスのように何本か揃えて使い分けるのもおすすめです。

スープや鍋には出汁入りを、魚料理や肉料理にはさっぱりとしたゆず風味、カルボナーラやクラムチャウダーなどの洋食には白味噌なんかもよく合います。

他にもモッツァレラチーズやクリームチーズに味噌パウダーを振りかけておつまみにしたり、バニラアイスやバターを塗ったパンに振りかけたりと、アイデア次第でレシピは色々。和・洋・中・スイーツに、意外と何でもイケると評判です。

(4)ボトル容器なら手軽に持ち運べて長く美味しく使える

味噌パウダーの良さは、中身だけではありません。ボトル容器(※)で持ち運びが容易になったことで、キャンプやアウトドアにも連れ出しやすくなりました。

パウダーなので液漏れの心配なく気温を気にせず持ち運びできるし、ちょい貸し・ちょい借りだって気軽にできてしまいます。キャンプの朝、日の出を見ながら味噌汁を飲む…なんて最高ではないですか!?

冷蔵庫(または冷凍庫)保存の従来の味噌より賞味期限が長いものが多く、常温で長期保存可能なところも良いですね。

※商品によってはボトル入りじゃないものもあります

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