すでに内定を得ている学生が最初に企業と接点を持った時期、文系理系いずれも最多は「2023年4~6月」
現在の内定数を伺うと、文系は34.1%(1~3社:32.5%、4社以上:1.6%)、理系は43.9%(1~3社:40.6%、4社以上:3.3% )が内定を得ていた。
すでに内定を得ている人に承諾状況を伺うと、39.4%が「内定承諾はしたが就活を続けている」と回答。
すでに内定承諾をした人に、内定承諾先の企業と初めて接点を持った時期を伺うと、文系理系いずれも「2023年4~6月」が最多であった(文系:35.7%、理系:35.6%)。
(図5)現在の内定保有数を教えてください。
(図6)すでに内定を得ている方に伺います。現在の内定承諾状況を教えてください。
(図7)すでに内定承諾をした方に伺います。内定承諾先と最初に接点を持った時期を教えてください。
志望業界のトップは文系理系いずれも「メーカー」。理系学生の半数が希望
現在の志望業界を伺うと、トップは「メーカー」(37.7%)という結果に。文系理系いずれも第1位は「メーカー」(文系:32.1%、理系:50.9%)だったが、第2位は、文系「商社」(25.2%)、理系「通信・システム・ソフトウェア」(31.6%)で順位に差が見られる。
(図8)25卒学生の志望業界(上位10位)
(図9)現在の志望業界を教えてください。
調査概要
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:2025年に卒業予定の大学生/大学院生
調査期間:2024年1月10日~1月22日
有効回答数:716名
関連情報
https://iroots.jp/
構成/Ara