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企業が「レクレーション」を行なうことのメリットとデメリット

2024.04.24
レクレーションには、日々の疲れを癒し、心を晴れやかにする役割があります。
企業がレクレーションを開催することにより、どのようなメリット・デメリットがもたらされるのでしょうか?目的や意義、開催時の留意点も解説します。

レクレーションの本来の意味とビジネスにおける定義

学校や職場で、レクレーションの機会が設けられる場合があります。

『レクレーション』という言葉自体はよく見聞きしていても、意味がわからない人は多いのではないでしょうか?本来の意味とビジネスにおける定義を解説します。

■レクレーションの語源や意味

レクレーションとは、勉強や仕事の疲れを癒すための休養や娯楽です。『recreation』の片仮名語で、『リクレーション』や『レクリエーション』という表記も間違いではありません。

似た言葉に『レジャー』や『行楽』がありますが、レクレーションには、心身を回復させるニュアンスがあります。recreationの語源となったラテン語には、『再創造』『病気が治ること』『疲労を取って生き生きとすること』などの意味があります。

個人的なレクレーションもありますが、どちらかというと、グループで楽しむ余暇活動を指すケースが多いでしょう。

■企業が行なうレクレーションの定義

企業が行なうレクレーションとは、『社内イベント』を指します。社員同士の親睦を深めたり、日頃の疲れをリフレッシュしたりするために行なわれるのが一般的です。

社内イベントというと、忘年会や新年会の飲み会を思い浮かべる人が多いかもしれません。イベントの種類は多岐にわたり、キャンプやバーベキューなどのアウトドア系もあれば、謎解きゲームや演劇といったインドア系もあります。

以下が、企業で開催されるレクレーションの例です。

  • 運動会
  • フットサル
  • 室内ゲーム
  • バーベキュー
  • 外食・飲み会
  • 演劇・芝居の観賞

職場には、幅広い年代の人がいるため、誰もが気軽に楽しめるイベントが望ましいとされています。

企業がレクレーションを行なう理由とは?

社内で楽しむ社員たち

(出典) pixta.jp

多くの企業では、定期的なレクレーションの機会を設けています。企業が行なうレクレーションには、どのような目的があるのでしょうか?

■社員間のコミュニケーションを促す

レクレーションの目的の一つは、社員間のコミュニケーションを活発化させることです。全社イベントを企画すれば、普段あまり話す機会がない人とも交流ができ、人脈が大きく広がります。

「近寄りがたい雰囲気だったけれど、ユーモアがあって楽しい人だと分かった」「自分との共通点が多く、気が合いそうだと思った」など、仲間の新たな一面を発見できるかもしれません。

レクレーションによって良好な人間関係が構築されれば、業務上でもチームワークを発揮できます。職場全体の風通しが良くなり、一人一人が安心して働ける企業へと変わっていくのです。

■働くモチベーションの向上

レクレーションを通じて、仕事へのモチベーションをアップさせる目的もあります。誰でも気軽に楽しめるゲームやスポーツは、日頃の疲れを取り除き、気分を明るくさせます。社員同士の仲も深まり、「また明日から仕事を頑張ろう」というポジティブな感情が生まれるでしょう。

日々の業務に追われ、十分な休養や娯楽が確保できない状態が続くと、仕事に対する意欲は低下します。チームワークが乱れたり、ミスが多くなったりして、業務効率の低下につながる恐れがあります。

■帰属意識を持たせる

レクレーションには、社員に帰属意識を持たせる役割があります。帰属意識とは、『自分はその集団の一員である』という意識のことです。

企業への帰属意識が高い人は、愛社精神も強く、日々の業務を通じて企業に貢献しようとします。逆に帰属意識が低くなると、モチベーションの低下や離職率の増加が生じ、結果的に企業の損失につながるでしょう。

社員が喜ぶレクレーションを企画し、日頃の労をねぎらうことができれば、社員間に「この会社に入って良かった」というプラスの感情が広がります。

レクレーションのメリット・デメリット

マイク

(出典) pixta.jp

レクレーションには、企業と社員の両方にメリットがあります。一方で、必ずしも全ての社員がレクレーションを望んでいるわけではありません。メリットとデメリットの両方を確認しましょう。

■メリット:業績アップが見込める

定期的なレクレーションは、社員のコミュニケーションを活発化し、帰属意識を高めます。チームワークの強化や業務効率の向上がもたらされ、結果的に企業の業績につながるでしょう。

企業の業績が上がれば、給与アップや福利厚生の充実といった形で社員に還元できます。早期離職が減り、優秀な人材の採用と定着も実現します。レクレーションが生み出すプラスの循環により、社員と企業に成長と繁栄がもたらされるのです。

■デメリット:負担に感じる人もいる

社員の中には、集団イベントを負担に感じる人もいます。レクレーションは業務終了後や休日に開催されるケースが多く、自分の時間が減ってしまうと考える人もいるようです。特に、レクレーションを企画する一部の社員は、準備や後片付けに追われるでしょう。

近年は、政府がワーク・ライフ・バランスを推奨していることもあり、仕事とプライベートの線引きを明確にしたい人が増えています。妊娠・育児・介護など、個人の事情にも配慮しなければならず、業務時間外の参加は強要できません。

レクレーションの開催にはメリットが多い

パーティ

(出典) pixta.jp

多くの企業は、社員の親睦を深めたり、心身をリフレッシュさせたりするためにレクレーションを開催しています。定期的な開催は、企業や社員に多くのメリットをもたらすでしょう。

ただし、参加を負担に感じる人もいるため、開催する日時や内容には十分な検討が求められます。社員の声をくみ取るため、イベントに関するアンケートを実施する企業も少なくありません。レクレーションは、企業で働く社員が楽しめてこそ意味があるのです。

構成/編集部

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