小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

今年はどうする?職場の花見に対するイメージTOP3、3位場所取り、2位新人が頑張る催し、1位は?

2024.03.14

キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」を開発・運営するライボは、「2024年 職場の花見実態調査」を実施。

コロナ禍前の2019年を含めた過去5年の職場の花見の実施推移と今年の実施有無、また今後の参加意欲とその理由など、回答結果をグラフにまとめて発表した。

実施推移と今年の実施有無

過去花見が開催されたと回答した221人にコロナ禍前後の職場の花見の実施有無を聞くと、コロナ禍前の2019年では49.3%だったものが、コロナ禍に入った2020年に13.6%まで減少。

2021年には13.1%、2022年では10.9%と微減が続き、2023年に入ると13.1%と回復するものの、2024年の職場の花見の実施有無(未定を除く)では、「開催なし」が88.7%、「あり」が11.3%で、4年間のコロナ禍をまたいでも実施率が下がる結果となった。

■今後の参加意欲と理由

回答者全体の606人に今後職場の花見が開催される場合の参加意欲を聞くと、「参加したいと思わない派」が60.7%で過半数を占め、内訳は「全く参加したいと思わない」23.4%、「参加したいと思わない」18.0%、「どちらかといえば参加したいと思わない」19.3%となった。

参加したくないと回答した368人にその理由を聞くと「プライベートを優先したい」が51.4%で最多となり、次いで「休日を使いたくない」47.6%、「気を使うのが疲れる」40.5%と、以上がTOP3の回答となっている。

■花見のイメージと上司への印象

回答者全体の606人に職場の花見に対するイメージを聞くと、「立ち回りを気にする」が37.3%で最多となり、次いで「新人が頑張る催し」32.0%、「場所取りに全力を注ぐ」31.2%が上位3つの回答となっている。

同回答者に職場の花見で「酔っ払う上司」を見た場合の心情を聞くと、「特に気にしない」が34.0%で最多となり、次いで「酔っ払う姿は見たくない」30.2%、「尊敬が失われる」17.7%が上位3つの回答だった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。