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家族で分け合って一緒に食べると幸福度が上がる!?ウェルビーイングにつながる「シェアパック」のメリット

2024.03.07

シェアパックあるあるTOPは「残しておこうと思いつつ止まらなくなる」

シェアパックあるあるについて聞いたところ、1位「残しておこうと思いつつ止まらなくなる」(41.5%)、2位「「1個ちょうだい」と言われたときも快く渡せる」(41.1%)、3位「一人で食べるよりみんなで食べた方が楽しい」(40.8%)という結果に。

その他にもあるあるエピソードとして、「職場で最後の1個は誰も手をつけないからいろんな種類の最後の1個が残る」「気づかないうちに誰かに食べられてなくなっている」など、みんなでシェアするからこそ起こるであろうシチュエーションが挙がっていた。

なお、幸福度が高い人と低い人で比較すると、幸福度が高い人は「友だちや家族で集まる時にとりあえず出す」「小分け袋単位で、他の人と交換する」の値も比較的高く、複数人とシェアすることが幸福度につながる可能性が本質問からも確認できる。

調査の結果、シェアパックは特に家族とのコミュニケーションの促進に役立ち、実際に幸福度が高い人の方が低い人に比べて、家族をはじめ複数人とシェアパックを一緒に分けたり交換したりしてコミュニケーションに活用していることが判明した。

幸福度向上を目的としたときに、チョコレートは他のお菓子よりもシェアに適していることが研究所調査(※)より分かっており、チョコレートのシェアパックがウェルビーイングに貢献する可能性を示唆する結果となった。
※:2024年1月「チョコレートの喫食と幸福度に関する調査」

調査概要
調査名:シェアパックと幸福度に関する調査
日時:2024年1月15日~2024年1月17日
調査対象:半年に1回以上シェアパック商品を食べる、20代~60代の男女698名
調査手法:インターネット調査
調査実施企業 :ロッテ
※ロッテちょこっと幸せ研究所調べ

関連情報
http://www.lotte.co.jp/corporate/chocotto

構成/Ara

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