小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

家族で分け合って一緒に食べると幸福度が上がる!?ウェルビーイングにつながる「シェアパック」のメリット

2024.03.07

幸福学の観点では、色々な人と分け合える、誰かと一緒に楽しくなれる、感謝や好意を伝えられる、他の人に喜んでもらえるなどの要素はウェルビーイングにつながるとされている。

気軽に分けたり交換できる「シェアパック」は、ウェルビーイングにつながるアイテムと言えるだろう。

そこでロッテは、半年に1回以上シェアパック商品を食べる20代~60代の男女698名を対象に「シェアパックと幸福度※に関する調査」を実施した。

※幸福度の定義および高低の基準について:イリノイ大学名誉教授 エド・ディーナー博士が開発した「人生満足度尺度」(5問)と、今幸福を実感しているかを聞く設問の点数を総和として「幸福度」を定義。全体平均の24.9ptを基準に、幸福度の高い人・低い人を分類。

シェアパックの良い点1位は「みんなで楽しめる」こと

シェアパックの良い点について聞いたところ、1位は「シェアしてみんなで楽しめる」(78.2%)となり、シェアパックを食べる人の8割近くが複数人で楽しむことにメリットと感じていることが判明。

2位以降は「食べる量を調整できる」(61.5%)、「一気に食べきらず、長持ちする」(50.6%)が続き、少しずつ食べ進められる利便性も評価されていることが分かる。

実際に、シェアパックを食べきるスピードについて聞いたところ、「一気に食べきる派」(24.1%)と「数日かけてゆっくり食べきる派」(73.6%)が約1:3に分かれる結果に。

「一気に食べきる派」の回答者からは「コントロールができない」「みんなで分けるので、すぐなくなる」、「数日かけて食べきる派」の回答者からは「子供達に少なくなっているのがバレない程度に少しずつ食べる」と、シェアパックを各々のスタイルで楽しむようなエピソードが寄せられた。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。