シェアパックで「家族との会話が増えた」と4割弱が回答、幸福度の高い人に顕著
シェアパックのシェアがコミュニケーションで役立ったこととして最も多かったのが「家族との会話が増えた」(36.0%)で、特に家族とのコミュニケーションに役立っていることが伺える。
実際に、幸福度が高い人は低い人よりも「家族との会話が増えた」を選択した人の割合の差が11.5ptと大幅に高く、幸福度が高い人ほど家族のいる場面でうまくシェアパックを活用していることがわかった。
その他、全体の数値をみると家族間だけでなく「学校・職場などでの会話が増えた」(28.1%)の回答者も多く、学校や職場などの公的な場でも、気兼ねなくシェアできるシェアパックは会話のきっかけとして活躍しているようだ。
また、「感謝や労いの気持ちを伝えられた」「応援の気持ちを伝えられた」など、相手にチョコレートを渡すことで得られる実感において、幸福度が高い人の方が値が高くなっている。
幸福度が高い人の方が感謝や労い、応援のために、シェアパックを渡すアクションをとっている可能性があると考えられる。
回答者からは、「家族でのおでかけに持ち歩く」「メッセージを書き込むものをストック」など、コミュニケーションを円滑にするための様々なシェアパック活用方法が集まった。
また、シェアパックとの印象的なエピソードを聞くと、人間関係が円滑になったという話をはじめ、数々の思い出が寄せられた。