事業者の担当者⾃⾝も、スポットワークで副業をしたり、業界研究をしている事例も
副業が認められている企業に絞り、タイミー登録事業者の担当者⾃⾝がタイミーを通じてスポットワークを体験したことがあるかどうかを確認すると、「利⽤して働いたことがある・働く予定がある(※3)」がおよそ7⼈に1⼈に当たる14.4%となった。
(※3)「直近3か⽉以内に、利⽤して働いたことがある(2.7%)」「4か⽉以前に、利⽤して働いたことがある(3.2%)」「今後利⽤して働く予定がある(8.5%)」の合計
“タイミーを通じてスポットワークをした・したい”と思う理由は「異業種を体験したい(54.2%)」が最多で、「同業他社の視察・研究のため(40.7%)」「オペレーション設計の参考にするため(25.4%)」など、業界研究や職場環境の研究を⽬的に働く担当者も多いことがわかった。
また、タイミーを利⽤して副業として働いたことがある・働く予定がある事業者担当者の属性を見ると、業種は飲⾷業(32.3%)に次いで介護・福祉系(15.3%)。役職は管理職以上が約73%(管理職・会社役員の合計)となった。企業の管理職者が、⾃ら研究のために働いたり、副業として働いてみたりしていることがわかる。
<調査概要>
調査名 :「タイミーの利⽤および副業に関するアンケート」
調査期間 :2024年1⽉30⽇(⽕)〜2024年2⽉1⽇(⽊)
調査対象 :タイミーに登録している事業者1,091社
エリア :47都道府県
調査⽅法 :インターネット
出典元:タイミー
構成/こじへい