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「スイカ専用」「水切り石専用」「だるま専用バッグ」真面目にふざける土屋鞄製造所流のものづくり

2024.02.27

老舗は変化する。時を超えて愛される価値を目指して

老舗企業の倒産が増えている昨今、歴史と実績に甘んじることなく挑戦を続ける土屋鞄。それでも、ここまでぶっ飛んだ企画を行うことに、どんなメリットがあるのか?

「土屋鞄は『時を超えて愛される価値をつくる』をミッションに掲げ、創業から半世紀以上かけて培ってきた知見と技術力を活かし、日本のものづくり文化を世界へ伝えていきたいと考えています」

「実は『運ぶシリーズ』が始まる以前から弊社ではお客様に喜んでいただくためにニッチな製品の企画をしていました。「運ぶを楽しむ」はその延長にはなりますが、この企画をきっかけにSNSでの話題化やメディアに取り上げていただくことが増え、ブランドを知っていただく機会も増えたように感じています」(山登さん)

そう、土屋鞄は10年以上前から”攻めていた”。

2012年のエイプリルフールに実施した「パティスリーツチヤ」という企画では、すべて革で作った「革ケーキ」を発表。そんな遊び心とものづくりの楽しさが、今の「運ぶシリーズ」にも息づいている。

これ全部、革で作られている!

さらにこんな企画も。

小学生以下の子供たちから理想の鞄のアイデアを募り、夢を叶える企画「こんな鞄があったらいいな」。第一弾では、お花好きなおばあちゃんのための花束鞄を製作し、第二弾では鬼退治に行きたいという夢を叶えるべく、「鬼退治専用カブト鞄」を実現した。

頭にかぶれるしバッグにもなる!

子供たちの自由で柔軟な発想が土屋鞄の技でカタチに成る素敵すぎる企画だ。土屋鞄は、誰にも真似できない技術を時代に合わせて柔軟に使いこなしている。ある意味、子供的発想が企業としての強さを生み出しているのかもしれない。

伝統を受け継ぎながら革新的な鞄文化を築いている土屋鞄。これから老舗が目指すものとは?

「土屋鞄の「時を超えて愛される価値をつくる」というミッションには「ものを大切にする」といった製品に対する向き合い方や日本人が持つ日本人が持つ精神性や文化を大切にしたいという思いが込められています。今後もこのミッションに基づき、長きに渡って愛される価値を作るための取り組みをしていきたいです」

取材協力
株式会社 土屋鞄製造所

文/太田ポーシャ

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