効果的な付け方は?ハッシュタグを設定する際の注意点
ハッシュタグは動画の再生数アップに繋がる便利なものだが、いくつか気をつけるべき点がある。まず、ハッシュタグの数は最大15個までと決まっている。15個以上付けると、ハッシュタグが無効になってしまう。
また、誰も検索しないようなハッシュタグを付けても効果がない。どのようなハッシュタグを付けるべきか分からない場合は、似たような動画を探し、どんなハッシュタグが付けられているのかリサーチしてみよう。
また、YouTubeポリシーに反したハッシュタグは絶対に付けてはいけない。動画が削除されてしまったり、最悪の場合アカウントが停止されてしまったりする可能性もある。
まとめ
本記事ではYouTubeのハッシュタグについて解説した。最後にハッシュタグを付けて動画を投稿する手順についておさらいしよう。
- 動画ファイルをアップロードする
- プロフィールアイコンをクリック
- 「YouTube Studio」をクリック
- 「動画をアップロード」をクリック
- 動画をアップロード
- ハッシュタグの設定を行う
- 説明欄にハッシュタグを「#」を付けて記入
- 「次へ」をクリック
- 公開設定を行う
- 最後の画面で「公開」をクリック
ハッシュタグを付けることで、動画が上位表示されやすくなったり、関連動画に表示されやすくなったり多くのメリットがある。これまでハッシュタグを付けてこなかった人は、一度試してみよう。ただし、必ずしも効果があるとは限らないので注意が必要だ。
構成/編集部