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知ってた?「どうぞよろしくお願いいたします」の正しい使い方

2024.03.25

「どうぞよろしくお願いいたします」への返答

自分が「どうぞよろしくお願いいたします」といわれたとき、どう返答していいか迷うことがあるかもしれません。

返答は、いわれたときの状況によって変わります。依頼の意味でいわれ、引き受けるときは「かしこまりました」「承知いたしました」という返事が一般的です。

挨拶として「どうぞよろしくお願いいたします」といわれたときは、「こちらこそどうぞよろしくお願いいたします」と返します。

メールの締めで使われる「どうぞよろしくお願いいたします」は定型的な締めの挨拶のため、特に返信する必要はありません。

返信メールのなかで、必要であれば「こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします」といった内容を加えます。

「どうぞよろしくお願いいたします」を上手に使おう

「どうぞよろしくお願いいたします」は3つの言葉から成り立ち、何かを依頼したり挨拶したりする際の丁寧な表現です。メールの最後に添える定型的な挨拶の言葉でもあります。

より丁寧にする場合は、「何卒よろしくお願い申し上げます」といったフレーズを使います。

相手からいわれたときは言葉の趣旨に応じて「かしこまりました」「こちらこそよろしくお願いいたします」などの返答をします。

「お手数をおかけします」「恐れ入ります」といった言い換え表現もあるため、場面に応じて上手に使い分けるとよいでしょう。

構成/須田 望

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