家庭で所有する端末は平均5台、子育てに関する情報収集、20代は「インターネット」「SNS」「YouTube」
続いて「妊娠・出産・育児等子育てに関する情報収集方法」について質問をすると、「インターネット(Webサイト)」が7割強と最も多い結果になった。
20代では、「インターネット」に次いで、「SNS」、「YouTube」。「SNS」は20代女性の割合が高く、「YouTube」は20代男性、20代女性とも5割近くいた。
全国の20代から50代で子ども(未就学児~高校生)がいる男女500人のうち、家庭でインターネット回線を契約している485人に「家庭でインターネットに接続する端末の台数」を聞くと平均は5台という結果に。回答者(親)の年代別では、20代は平均3.3台、50代では平均6.7台。
末子(一番下の子ども)の年代別でみると、未就学児の家庭は平均4.1台、高校生の家庭は平均6.5台と、子どもの年代があがるにつれてインターネットに接続する端末の台数が増える結果となった。
家庭でインターネットに接続する端末(一部フリーコメントを抜粋)
・3台:スマホ2台、パソコン1台 [20代・未就学児の親]
・7台:スマホ4台(父私物、父会社用、母、子供)、PC2台(父、母)、タブレット1台(子供)[30代・未就学児の親]
・10台:テレビ1台、スマホ4台(夫、妻、息子、娘)、PC1台(夫)、タブレット1台(息子)、ゲーム機3台(夫、息子、娘)[40代・中高生の親]
調査概要
調査名 : ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査
調査対象 : 全国の20代から50代で子ども(未就学児~高校生)がいる男女500人
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2024年1月23日~1月25日
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がある。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合も。
※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標。
関連情報
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構成/Ara