他人の学歴意識
回答者全体の629人に他人の学歴を意識するかを聞くと、「意識する派」が53.2%で過半数を占め、内訳は「とても意識する」7.2%、「意識する」17.2%、「どちらかといえば意識する」28.8%となった。
意識すると回答した335人に意識する相手を聞くと、「同僚」が71.0%で最多となり、次いで「上司」が55.2%、「部下」が49.9%となっている。
■学歴社会の価値観
回答者全体の629人に学歴社会の価値観を聞くと、「古いと思う派」が59.5%で過半数を占め、内訳は「とても古いと思う」10.5%、「古いと思う」15.9%、「どちらかといえば古いと思う」33.1%だった。
年代別の回答では50代の「古いと思う派」が63.5%で最多となり、次いで40代が61.9%、30代が58.1%、20代が56.4%となっている。