任天堂のハードウェアの発売年表と特徴
【任天堂カラーテレビゲーム (Color TV-Game)】
発売年: 1977年
特徴: 任天堂初の家庭用ゲーム機で、シリーズは数機種存在した。パドル式のコントローラーを使ってプレイし、ブロック崩しやテニスなどのゲームがプレイ可能。
【ファミリーコンピュータ (Famicom)】
発売年: 1983年 (日本), 1985年 (北米)
特徴: 任天堂の初代家庭用ゲーム機で、後に北米でNESとしてリリース。8ビットのゲーム機であり、多くの名作ゲームが誕生。コントローラーは十字キーとA/Bボタンを搭載。
【ゲームボーイ (Game Boy)】
発売年: 1989年
特徴: 世界中で大ヒットした携帯型ゲーム機で、モノクロの液晶ディスプレイと交換可能なカセット形式のゲームソフトを採用。持ち運びに便利で、長時間のバッテリー寿命が特徴。
【スーパーファミコン (Super Famicom)】
発売年: 1990年 (日本), 1991年 (北米)
特徴: 16ビットのグラフィックスとサウンドを搭載した任天堂の家庭用ゲーム機で、SNESとして北米でリリース。クラシックなRPGやアクションゲームが数多くリリースされ、多くのファンに支持される。
【ニンテンドウ64 (Nintendo 64】
発売年: 1996年
特徴: 任天堂初の64ビットのホームビデオゲーム機で、3Dグラフィックスとアナログスティックコントローラーが特徴。「スーパーマリオ64」や「ゼルダの伝説 時のオカリナ」などの名作が誕生。
【ゲームキューブ (GameCube)】
発売年: 2001年
特徴: 光ディスクを使用した家庭用ゲーム機で、特徴的なキューブ型のデザインが特徴。
「スーパーマリオサンシャイン」や「ゼルダの伝説 風のタクト」などのゲームがリリースされました。
【Wii(ウィー)】
発売年: 2006年
特徴: モーションコントロールを採用した家庭用ゲーム機で、広くファミリー層から支持を集める。特に「Wii Sports」などのゲームが人気となる。
【Wii U(ウィーU)】
発売年: 2012年
特徴: タブレット型のゲームパッドとTV画面の連携を特徴とした家庭用ゲーム機で、Wiiの後継機として発売したものの、サードパーティであるソフトメーカーを巻き込めずに販売不振に終わる。
【ニンテンドースイッチ (Nintendo Switch)】
発売年: 2017年
特徴: 携帯型と据置型の両方のモードを持つハイブリッドゲーム機で、大きな成功を収める。
多種多様なプレイスタイルに対応し、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『スプラトゥーン2』などの人気タイトルをリリース。