高知の自然や文化を反映した空間にリニューアル〜「OMO7高知 by 星野リゾート」
「OMO7高知 by 星野リゾート」は、2024年6月13日にリニューアルオープンする。もてなし好きの人々が待つ高知には、よさこい祭りやグルメ、独自の宴会文化「おきゃく」など、魅力が「こじゃんと(高知の言葉で本当に、目いっぱいの意味)」ある。
食事、客室、アクティビティを通じて、そんな高知の文化を存分に体感できるホテルだ。スタッフ自ら踊るよさこい祭りのショーも毎晩開催される。
リニューアルオープン:2024年6月13日
予約受付開始:2024年1月11日
■ホテル全体を高知の自然やよさこい祭りなどの文化を反映した空間にリニューアル
都市のランドマークホテルである「OMO7」として、レストランや大浴場、そして滞在の拠点となるOMOベースを備えている。
ホテルのコンセプトは「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」。“こじゃんと” は、土佐弁で「たくさん・めいっぱい」を表す。
高知には、自由で個性豊かに力強い演舞が披露される「よさこい祭り」や、誰でも分け隔てなくもてなす「おきゃく」と呼ばれる独自の宴会文化がある。そんな高知の街と人の魅力をこじゃんと体感してもらいたい、という思いを込めたコンセプトだ。
OMOベースでは、スタッフ自ら踊るよさこい祭りのショーが毎晩開催され、高知の宴会文化「おきゃく」が体感できる客室や食文化が味わえるOMOダイニングが備えられている。
そして1日の終わりには、高知自然が感じられる露天風呂がある大浴場でゆっくりと旅の疲れを癒せる。そんな地元愛あふれるスタッフが高知の旅をとことん楽しめる滞在を提案していく。
■旅の目的に合わせて選べる「客室」
客室は8タイプ、全133室あり、旅のシチュエーションに合わせて選ぶことが可能。全タイプ靴を脱いで、リラックスして過ごせる。
その中でも特徴的な客室が、高知の宴会文化「おきゃく」をテーマにしたコンセプトルーム「うたげスイート」だ。高知の宴会のように、お酒や食事を囲みながら、ゆっくりと旅の思い出話に花を咲かせたり、次の日の計画を立てたりと、思い思いの時間を楽しめる。
■施設概要
施設名/OMO7高知by 星野リゾート
所在地/〒781-0832 高知県高知市九反田9-15
宿泊料金/1泊 53,000円〜(1室あたり、税込、夕朝食付)
付帯施設/客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、フリースペース、 ロッカー、ショップ)、OMOダイニング、大浴場
客室数/133室(地下1階〜地上22階)
アクセス :とさでん交通「菜園場町駅」から徒歩3分。高知空港から車で30分
予約開始日/2024年1月11日(木)
開業日/2024年6月13日(木)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7kochi/
※記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。
関連情報
https://www.hoshinoresorts.com/
構成/清水眞希