iPhone SEが濡れたらどう対処すべき?
iPhone SEが濡れてしまったら、以下の手順で対応しましょう。
[①]水以外の液体がiPhoneに飛び散った場合、その部分を水道水ですすぎます。
[②]糸くずが出ない、レンズクロスなどの柔らかい布でiPhoneを拭きます。
iPhone SEを乾かしたければ、Lightning コネクタを下に向けて手のひらに置きます。優しく叩き、余分な水を排出させてから、風通しのよい乾いたところでiPhoneを乾かします。
扇風機の前に置き、Lightning コネクタに直接涼風を当てれば、乾きが早くなることがあります。
ただし、高温の熱源で乾かしたり、綿棒やペーパータオルなどの異物を Lightning コネクタに入れないようにしましょう。
iPhone SEは濡れても充電可能?
iPhone SEが濡れてしまったら、ケーブル類は全て取り外し、完全に乾くまでは充電しないようにしましょう。濡れた状態で充電してしまうと、iPhoneが壊れてしまう可能性があります。充電部分が濡れたあとは、最低5時間経ってから充電を行うようにします。
ちなみに、ワイヤレス充電ができるiPhone SE(第2世代)、iPhone SE(第3世代)の場合は、レンズクロスなどの糸くずがでない柔らかい布で、ボディを拭き取ります。乾いたのを確認してからワイヤレス充電マットに置きましょう。
【参考】iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について
より防水性能を高めたい……! そんな人におすすめのiPhone SE対応防水ケース
ご案内のとおり、iPhone SEは、第2世代モデルから防水性能が搭載されています。さらに、防水機能のあるケースを装着すれば、より安心して使えるかもしれません。
そこで、iPhone SE(第2世代)、iPhone SE(第3世代)に対応する、防水のiPhoneケースをご紹介します。
iPhone SEおすすめ防水ケース①「LifeProof WĀKE」【iPhone SE (第2世代/第3世代)対応】
ケースの85%以上が再生プラスチックからできたエコな製品。波をイメージしたデザインがユニークです。
【参考】「LifeProof WĀKE」
iPhone SEおすすめ防水ケース②防水規格IP68相当の「SLIM DIVER」【iPhone SE (第2世代)対応】
水深2mでも水の侵入に耐える防水性能、チリの侵入を防ぐ最高等級の耐塵性能を兼ね備える、最高ランクIP68相当のケース。
ケースを着けたまま充電ができるだけではなく、ネジを使わず簡単に着脱できるのも魅力です。
【参考】「SLIM DIVER」
iPhone SEおすすめ防水ケース③海辺でも安心「防水ケース」【iPhone SE(第2世代・第3世代)対応】
「継続的に水没しても内部に浸水しない」IPX8ランクの防水性能と、「粉塵が内部に入らない」IP6Xランクの防塵に対応するケース。海辺や工事現場などで使っても安心です。
画面まで覆うタイプのケースですが、Touch IDなどケースを着けていない時と大きく差の出ない、スムーズな操作が自慢です。
【参考】「防水ケース」
※データは2024年1月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※ご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ