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みんながやっている睡眠不足による不調対策TOP3、3位サウナ・温泉、2位ストレス解消目的の趣味、1位は?

2024.01.15

3.睡眠不足による不調ランキング1位「身体のだるさ」2位「眠気が取れない」3位「集中力の低下」

睡眠不足によって引き起こされる不調に関する質問では、「身体のだるさ(62.4%)」という回答が最も多く、「眠気が取れない(38.2%)」「集中力の低下(36.8%)」「目の疲れ・痛み(33.4%)」は、3割以上が回答。睡眠不足によって、多くの人が身体の不調に悩まされているとわかった。

■不調対策「薬・サプリメント・栄養ドリンク」「不調・ストレス解消のための趣味」「サウナ・温泉」

人々はどのような対策をしているのだろうか。「何もしていない(48.4%)」と回答したのは全体の約半数。対策をしている人では、「薬・サプリメント・栄養ドリンク(18.4%)」が最も多く、続いて、ショッピングや旅行、推し活などの「不調・ストレス解消を目的とした趣味(13.2%)」、「サウナ・温泉(12.4%)」となった。

さらに、睡眠の質を向上させるために行っていることを質問したところ、全体の約4割が回答した「何もしてない(39.8%)」を除くと、4人に1人以上が「散歩・ウォーキング(28.4%)」を行っていた。比較的お金のかからない行動が1位という結果に。そのほか、枕を購入・変更するなど、安眠できる環境を整える人もいた。

■眠れない時の暇つぶしランキング、1位「動画サイト」、2位「ネットサーフィン」3位「読書」

眠れない時の暇つぶしとして何をしているのかランキング化したところ、1位は「動画サイト視聴(29.8%)」2位は「ネットサーフィン(26.2%)」3位は「読書(18.2%)」となった。

スマートフォンでできる項目が数多く上位にランクイン。安眠のためには就寝する2時間ほど前からスマートフォンを見ないようにすることが推奨されているが、眠れない時にスマホを触ってしまい、悪循環に陥っている人が多いと予想できる。

■約8人に1人は、睡眠のために年間10万円以上支出!少数派には年間120万円以上という人も

睡眠のための月々の支出を回答してもらったところ、「1,000円未満(55.1%)」「1,000円以上5,000円未満(20.2%)」が多数派となった。

一方で、月々1万円以上、年間10万円以上支出している人は、約8人に1人(12.2%)いることがわかった。また、少数派ではあるものの、年間120万円以上睡眠のために支出している人が一定数いることもわかっている。

※グラフの構成比は小数点以下第2位で四捨五入しているため、合計しても100にならない場合がある。

<調査概要>
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査テーマ:睡眠に関する調査
・調査対象者:睡眠に悩みを感じる※全国の20~50代働く女性計500名
※寝付けない・眠れないなど、何かしら睡眠に悩みを感じている人
・調査期間:2023年8月17日~18日
・調査主体:小林製薬株式会社
・調査機関:株式会社ネオマーケティング

出典元:小林製薬株式会社

構成/こじへい

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