小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

フリマサービス利用者の6割以上が「推し活」「ファッション」「家電」の取引経験あり

2024.01.09

今やリユース品を取引するプラットフォームとして、すっかり一般的になったフリマアプリ。その利用者は、主にどんなアイテムを取引しているのだろうか?

メルカリはこのほど、18歳~57歳の男女600人を対象に「リユース人気カテゴリーにおける消費動向調査」を実施し、その結果を発表した。

フリマサービス利用者の6割以上が、「推し活(エンタメ・ホビー)」「ファッション」「家電」カテゴリーの取引経験あり

まず、各カテゴリーについてフリマサービスで取引したことがあるかを尋ねると、「推し活(エンタメ・ホビー)」においては約5割(50.9%)が、「ファッション」においては約3割(33.5%)が、「家電」においては約4割(40.6%)が、取引を行ったことがあると回答。

一方、過去フリマサービスを利用したことがある層のみに絞って同じ質問をしたところ、「推し活(エンタメ・ホビー)」においては約7割(67.1%)が、「ファッション」においては約6割(62.6%)が、「家電」においては約8割(76.5%)が、取引を行ったことがあると回答した。それぞれ、約1.3倍、約1.8倍、約1.8倍と、フリマサービス利用者にとって、この3カテゴリーはフリマサービス利用の主要な利用例となっていることがわかった。

推し活は2人に1人、ファッション・家電は3人に1人が、「フリマサービスで売れることで、買い替え・購入がしやすくなった」と回答

さらに、「フリマサービスで売れることで、買い替え・購入をしやすくなったと感じるか」については、「推し活(エンタメ・ホビー)」で半数以上(55.2%)、「ファッション」で3割以上(34.5%)、「家電」でも3割以上(32.5%)と、各カテゴリーで、フリマサービスが一定の層の買い替え・購入意欲を促進していることがわかった。

また、実際にフリマサービスで売却したことがある人の5~6割は、それぞれのカテゴリーにおいて買い替え・購入頻度が増加したと回答。意欲だけでなく、消費行動の促進に結びついているという結果になった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年7月16日(火) 発売

超豪華付録「3WAYハンディ扇風機」付きのDIME最新号では「ヒット商品は『推し』が9割!」を大特集!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。