小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ゴールドカードは大衆化の時代へ、保有者の6割以上が個人年収400万円未満

2024.01.06

一般的なクレジットカードと比べてワンランク上とされてきたゴールドカード。しかし最近は、年会費などのコストをかけ過ぎることなく、幅広い層のクレカユーザーが気軽に所持できるものへと変化しているようだ。

NTT ドコモはこのほど、全国の15~79歳男女7,000人(うちゴールドカード保有者1,613人)を対象に「全世代のゴールドカード保有・利用に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

ゴールドカード保有者の約6割が個人年収「400万円未満」となり、ゴールドカードは“大衆化”の時代へ

個人年収を聞いた質問では、1位が「200万円未満(39.6%)」、次いで「200万円~400万円未満(23.2%)」、「400万円~600万円未満(17.2%)」に。さらにゴールドカード保有者で個人年収が「400万円未満」の人のなかには、専業主婦(主夫)や学生なども多く含まれており、誰でもゴールドカードを持つ時代になったと言える。一方、世帯年収では、「200万~600万円未満」が42.4%を占め、メインボリュームとなっている。

メインカードを選ぶ理由は「ポイントやマイルの還元率(48.6%)」が1位

最も利用しているクレジットカードの利用理由を聞いたところ、1位は「ポイントやマイルの還元率が高いから(48.6%)」、2位は「ポイントやマイルの使い道が多く魅力的だから(42.3%)」という結果に。クレジットカード全般で「ポイントや特典」を重視する傾向が顕著となっている。

初めてゴールドカードを持ったきっかけとして、1位が「ポイントやマイルが貯まりやすいから(20.6%)」、次いで「年会費に見合う特典が魅力的だったから(17.3%)」となり、「ステイタス感が魅力的だったから(4.2%)」を大きく引き離した結果となった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。