小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

利用したことがある人が多い仮想通貨の取引所サービス、3位Coincheck、2位bitFlyer、1位は?

2024.01.04

仮想通貨(暗号資産)の存在が広く世に知られるようになってから、数年が経過した今。仮想通貨の取引所サービスを利用した経験がある人は、いったい、どれくらいいるのだろうか?また、「bitFlyer」「Coincheck」「GMOコイン」など様々ある中で、今、特に人気の高い取引所サービスとは?

MMD研究所はこのほど、予備調査では20歳~69歳の男女30,000人、本調査では仮想通貨(暗号資産)取引所サービス利用経験者1,600人※を対象に「2023年仮想通貨(暗号資産)に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

※楽天ウォレット(n=200)、bitFlyer(n=200)、Coincheck(n=200)、GMOコイン(n=200)、メルカリのビットコイン取引サービス(n=200)、DMM Bitcoin(n=200)、SBI VC トレード(n=200)、ビットバンク(n=200)

知っている仮想通貨(暗号資産)取引所サービスがあるのは29.1%、利用経験は10.8%

20歳~69歳の男女30,000人を対象に、仮想通貨(暗号資産)取引所サービスについて聞いたところ、「知っているサービスがある」と回答したのは29.1%、「知っているサービスはない」と回答したのは70.9%となった。

続いて、仮想通貨(暗号資産)取引所サービスの利用経験について聞いたところ、「利用したことがある」と回答したのは10.8%となった。これを性年代別にみると、「利用したことがある」と回答したのは男性20代(n=2,562)が21.4%と最も高く、次いで男性30代(n=2,742)が20.6%、男性40代(n=3,471)が16.5%となった。

利用したことのある仮想通貨(暗号資産)取引所サービス上位は、「楽天ウォレット」「bitFlyer」「Coincheck」

仮想通貨(暗号資産)取引所サービスを利用したことがあると回答した3,240人を対象に、利用したことのあるサービスを聞いたところ(複数回答可)、「楽天ウォレット」が27.5%と最も多く、次いで「bitFlyer」が23.1%、「Coincheck」が19.8%となった。

次に、仮想通貨(暗号資産)取引所サービスを2023年に利用開始したと回答した1,728人を対象に、2023年に利用開始したサービスを聞いたところ(複数回答可)、「メルカリのビットコイン取引サービス」が24.7%と最も多く、次いで「楽天ウォレット」が24.2%、「bitFlyer」が11.3%となった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。