目次
しっかりおさえておけば、今年の流行も見えてくる!?昨年から注目されているトレンドワードに関連する記事を@DIME記事の中から4本を厳選して紹介。
今年もおさえておきたいトレンドワード4選
(1)ラーケーションの日
土日に仕事が休めない親が子供と過ごす時間を増やすため、学校を休んでも欠席扱いとならない休める制度「ラーケーションの日」。9月より愛知県53市町村で導入され、動向が注目されている。そもそもなぜ愛知県がこのような制度を導入したのだろうか?
【参考】https://dime.jp/genre/1687747/
(2)遺体安置ホテル
近年首都圏を中心に火葬場が不足し、火葬までに1〜2週間を要するケースが増えている。大切な人が亡くなって葬儀場で長らく遺体が安置されるのは、遺族にとっても気持ちの整理がつかないものだろう。そこで注目されているのが、火葬までご遺体を安置し、安価で葬式を行なうことができる「遺体安置ホテル」だ。
【参考】https://dime.jp/genre/1687860/
(3)ワールドコイン
7月24日にデビューした「ワールドコイン(WLD)」は、瞳の虹彩データを記録し、認証に使用できる機能を持つ暗号資産だ。生成AI「ChatGPT」の生みの親で、OpenAI社CEOのサム・アルトマン氏らが、ベーシックインカムの実現を狙って立ち上げたことで話題を呼んでいる。
【参考】https://dime.jp/genre/1687871/
(4)Project Kuiper
通信ができない地域とは、一般的に「光回線が敷設されていない」「携帯電話の電波が届かない」などの理由で生まれる。そのようなことをふまえ、基地局を宇宙に配置し、圏外をなくそうという計画が進行中だ。アマゾンの「Project Kuiper」もそのひとつである。
【参考】https://dime.jp/genre/1669047/
構成/DIME編集部
DIME最新号は専門家27人が予見する「NEXTトレンド」大公開
発売中のDIME最新号は2023年の総決算&2024年の先取りができる総力特集号です!
爆売れ商品を分析してDIME編集部が導き出した「ヒットの方程式」を大公開するほか時代を先取る専門家たちに総力取材した「NEXTトレンド」も必見です! 次のビジネスチャンスを一足お先にキャッチアップできる、まさに保存版!
毎年恒例「2023年第36回小学館DIMEトレンド大賞」の発表もあります。2023年のトレンドを振り返り、来る未来に乗り遅れないために必読の一冊です!
『DIME』の最新号、ぜひお買い求めください。
***********************
DIME2024年2・3月号
価格790円(税込)
◆詳細情報はこちら