DIME MAGAZINE
小林編集長の目に留まったおすすめアイテムは？
◆資生堂インターナショナル『SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション』7,590円
「塗るたびに美肌を育成するリキッドは崩れ方まできれいな究極のファンデーションでおすすめ。男性にも使いやすい素肌感！」
https://brand.shiseido.co.jp/essenceskinglow.html
◆ HERA『ブラッククッション』7,700円
「韓国で人気のHERAが日本上陸したのも2023年の注目トピックス。大人も使いやすいカバー力のファンデーションや色ものの展開には今後も大注目」
https://www.hera.com/jp/ja/index.html
◆パナソニック美容家電
バイタリフト ブラシ EH-SP60 税込価格:3万9,600円※編集部調べ
https://panasonic.jp/face/products/vitalift/EH-SP60.html
頭皮エステ〈スパイラル&スライド〉EH-HE0J 価格：オープン価格
https://panasonic.jp/hair/products/scalp_esthe/EH-HE0J.html
「コロナ以降、『美容家電でホームケア』もずっと続く美容キーワード。中でもヘアまわりの美容家電が盛り上がりを見せており、頭皮ケアができるパナソニックの頭皮エステや頭筋ケアができるバイタリフトブラシは男女ともにおすすめのおうち美容家電です」
ジェンダーフリーから韓国コスメまで、美容業界の進化と革新はとどまることを知らない。2024年は一体どんなコスメがヒットするのか？長年、美容トレンドを見てきた小林編集長はこう語る。
「韓国美容の影響も受けて、澄み切った陶器肌＝『透ける肌』に憧れる女性が多いので、それに向けて『ブライトニング』を改めて頑張る流れがきているのかなと思います」
「抗炎症に対応するものや驚きの新成分統合のもの、また高機能UVもさらに進化しているので、攻めも守りもあらゆる確度からのブライトニングで美肌を目指す流れが大きなトレンドになるのではと予想しています」
「そして2024年はさらにジェンダーフリーに美容を楽しむ人が増える1年になりそう！広告塔にメンズを立てるブランドが増えていることからもわかるように、ジェンダー関係なくアイテムをおすすめしていく流れが止まりません。スキンケアだけでなく、男性のメイク人口も増える1年になることを願っています。美的HENでもたくさんの提案をしていきますのでお楽しみに♪」
文／太田ポーシャ
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