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「新型スズキ・スペーシア」で行くクリスマスシーズンの鴨川“わんこと行くクルマ旅”前編【PR】

2023.12.16PR

ラゲッジスペースは広くペットカートも真横に積載可能

「新型スペーシア」はラゲッジルームも進化しています。スクエアなボディ形状だけに、開口部は広く低く(開口部地上高は自転車のタイヤガイド部で510mm)、しかも、先代でさえ、クラスでもっともフラットだった後席格納時の床面はさらにフラットかつ、先代に対して40mmの低床化が図られ!!結果、開口部に2か所ある自転車のタイヤガイドとともに、自転車の積載性が一段とアップ(天井が高くなったため、ルーフと自転車のハンドルの間に隙間が生まれている/26インチの自転車の場合)。これは、後席を倒し、大型犬用のクレートを設置する際も、天井サーキュレーターの装備(寒い時期にも暖房が行き届きます)とともに有効=ドッグフレンドリー機能だと実感。小型犬のジャックラッセルのララがその状態で座ってみると「広すぎてミニドッグランみたい」なんて言うほどのスペースがあるほどです。

そんな「新型スペーシア」のラゲッジルームですが、テールゲートを開けると大きなひさしになり、ラゲッジルーム後端に愛犬とともに座れば、雨や直射日光を遮ることができるテラス席に。こうした使い方ができるのもハイト系ワゴンならでは。

ところで、ハイトワゴン、スーパーハイト系の軽自動車の場合、全長の制限から、室内空間、つまり前後席優先のパッケージにならざるを得ません。その結果、身長172cmのボクのドライビングポジション基準で、ボクが後席に座るとMクラスボックス型ミニバン並みのスペースが出現するのですが、その状態ではラゲッジスペースの荷物の積載性に大きくかかわる奥行は約310mm。

が、ここが重要なのですが、後席の左右独立スライド機構によって、後席を前方にスライドすれば、ラゲッジスペースの奥行は最大約520mmにまで拡大。最小幅890mm、天井高は開口部で1150mm、室内側で1125mmもあり、軽自動車とは思えない、宿泊を伴う荷物を積みこむのにも十分なラゲッジスペースが出現するのです。

実際、今回の南房総鴨川へのドライブ旅行では、ボクたち夫婦の機内持ち込みサイズのキャリーケース2個、ララ用の折り畳み式ペットカートとバッグを余裕で積みこむことができました。ここで驚かされたのが、後席を最前端位置までスライドさせても(前記のラゲッジスペース奥行約520mmの状態)、後席に身長172cmの筆者のボクが無理なく座れるところ。

キャリーケースの奥にペットカートを横置きしています

ちなみに、持参したペットカートを折り畳んだときの全長は約1mあり、ラゲッジスペースの最小幅865mmでは真横に積み込むことは不可能・・・と一瞬、諦めたのですが(ペットカートは上に荷物を乗せられないため、斜め積むと荷物の積載効率が大幅に悪化します)、なんと、後席を最前端位置にセットすれば、全長約1mのペットカートがぴったりと横置きできたのです!!(走行中のガタつきもなし)。これは大発見でした。

新型スペーシアは純正ペットアクセサリーも充実

さて、そんな「新型スペーシア カスタム」のデザイン性、実用性に感動しながら、ジャックラッセルのララを愛犬の特等席となる後席に、「新型スペーシア」の発売と同時に純正アクセサリーとして用意された、小型犬を安全・快適に乗せられる「ペットサークル」と、愛犬が足をかけがちなドアトリムを爪のキズ、窓の外を眺めるために付くヨダレから守ってくれる「ドアトリムカバー」をセットし、「新型スペーシア カスタムHYBRID XSターボ」で鴨川に出発です。

ひとクラス上の走行性能と車内の静かさを発揮してくれた「新型スペーシア」

首都高湾岸線からアクアラインを爽快に進む「スペーシア カスタムHYBRID XSターボ」の走行性能は、ボディ剛性の高さを実感させられるしっかり感ある乗り心地、直進性、安定感の高さ、そしてターボモデルならではの余裕ある動力性能によって、ひとクラス上のクルマに乗っているように感じさせてくれました(高速走行での快適性、安全性を高める先進運転支援機能=大きく進化したスズキ セーフティ サポートに含まれるACC=アダプティブクルーズコントロールについては、後編でしっかり紹介します)。そうそう、冬、出発するとき、ステアリングやシートが冷たいですよね。しかし、この新型スペーシアカスタムHYBIRD XSターボには前席のシートヒーターに加え、ステアリングヒーターも用意されているので、エアコンの暖房が効くのを待たずに、暖かく出発できるのです。

そして何と言っても新型らしいのが、さらに高まった走行中の車内の静かさです。とくに愛犬の特等席でもある後席部分の静かさにこだわったそうで、ふとルームミラー越しに後席の「ペットサークル」に乗車したララを確認すると、ご機嫌の様子。しかも、ドライブ旅行に出掛けるとき、ララは嬉しさのあまり、出発したては興奮して起きているのですが、自称自動車評論犬!?としてドッグフレンドリーカーの評価基準のひとつである“車内の静かさ”に満足すると、すぐに眠ってしまうのです。

つまり、ララが後席ですぐに眠ってしまったほどの、走行中に前後席の会話も容易になる後席の静かさは、ズバリ、聴覚に優れた犬評価でも合格点ということ。それは、ターボエンジンの動力性能のゆとり、アンダーボディの接合面にスズキ初の減衰接着剤(パワートレーンからの騒音、ロードノイズの低減に効果あり)の採用、後席部分に遮音バッフルを追加するなどした相乗効果の賜物と言えるでしょう。付け加えると、ルーフパネル回りにも高減衰マスチックシーラーを用いることで、車内のこもり音、雨音の低減も図られているそうです。犬は聴覚に優れた生き物ですから、車内、とくに後席の静かさは、ドライブ中の愛犬の快適性に直結しますよね。

アクアラインから館山自動車を経て、房総スカイラインの途中にある道の駅ふれあいパークきみつで休憩し(愛犬のお散歩にも最適)、鴨川のスーパーマーケットに立ち寄り、いよいよRakuten STAY VILLA鴨川に到着です。ここまでの所要時間は約1時間40分(休憩時間を除く)と、都心からのアクセス性も抜群でした。

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