今後の景気の見通しと消費予測
今後1年間の景気の見通しについて「悪くなると思う」と回答した人は51%と半数を占め、「良くなると思う」は7%程度と景況感は悪い。<図5>
今後1年間の自分自身の消費予測は、「変わらない」が56%、「増えると思う」と「減ると思う」が拮抗している。<図6>
個人投資
個人投資に対して「関心がある」人は43%であり、前年同期から大きな変わりはなかった。<図7>
今後、投資したいものでは、「NISA・積立NISA」21%、「国内株式」18%、「投資信託・積立」13%が上位であり、「NISA・積立NISA」の投資意向は増加傾向にある。<図8>
調査概要
調査手法/インターネットリサーチ
調査地域/全国47都道府県
調査対象/20~69歳の男女
調査期間/2023年10月27日(金)~29日(金)
有効回答数/本調査1200サンプル(人口構成比に基づいて割付)
関連情報
https://www.cross-m.co.jp/report/exp/20231116exp/
構成/清水眞希